小説家・お笑い芸人50人に聞きました! 大アンケート㉛
文字数 739文字
お互いに刺激と癒しを与え続ける「小説」と「お笑い」の世界。
「あの小説家にネタを作って欲しい!」「この芸人に小説を書いて欲しい!」
それぞれの世界で活躍する50名に、好きな小説・お笑いについてなど、気になるテーマで大アンケートを実施!
「この作家、あの人のファンだったの?」「この芸人の愛読書ってそうなんだ!」
あなたの推し芸人、推し作家との距離が縮まること間違いなし!
さて、気になる回答は――?
※本アンケートは、小説現代2022年12月号にて実施されました。
【小説家編】(回答順)
回答者のお名前
1. あなたの好きなお笑い番組・チャンネルベスト3は?
2. あなたの好きなお笑い芸人ベスト3は?
3. お笑いを好きになったきっかけは?
4. どんな時にお笑いに触れますか? 選び方も教えてください。
5. 自由記述欄
※記載のない項目は未回答のものです。
回答者:伊与原新
1. 夢で逢えたら、オードリーのオールナイトニッポン
2. 松本人志、内村光良、小峠英二
3. 大阪で生まれ育ったので、きっかけというのはとくにありません。お笑いは日常にあふれていましたから。
4. 最近は締め切りに追われてテレビのお笑い番組を見る時間を中々取れません。思うように筆が進まないときにYouTubeで若手芸人の面白そうなネタを拾い見するぐらいです。最近見た中ではジェラードンのコントが面白かったです。
伊与原新
1972年大阪府生まれ。2010年に『お台場アイランドベイビー』で横溝正史ミステリ大賞を受賞しデビュー。2019年に『月まで三キロ』で新田次郎文学賞を受賞。2021年に『八月の銀の雪』で直木賞・山本周五郎賞候補。他に『コンタミ 科学汚染』『オオルリ流星群』など。
「小説現代」2022年12月号、大好評発売中!