『ゾンビ3.0』、SNSでも大評判!②

文字数 1,344文字

巷で話題のゾンビ小説『ゾンビ3.0』

SNSでも大評判です!

そこでtwitterコメントの数々をトクベツにご紹介。

まだ『ゾンビ3.0』を読んでいない人は参考に、読んだ人はぜひ共感ポイント探ししてみてください!

『沙界 夜@em_ipz』

石川智健さんの『ゾンビ3.0』買ったその日に面白くて一気読みしたのですが今までゾンビ映画はいくつか観てきたけれど活字で読む「ゾンビ物」というのはかなり新鮮…ゾンビパニック特有のザワザワ感もありつつ科学の視点もハッキリとしていてとても面白かった。実際に起きたら本当にイヤだなあ、、


『Payshun@Payshun_cakp』

本書が特に素晴らしかったのは、科学知識のない素人でも自然と納得できる理論(の見せ方)と飽きが来ないテンポの良さの2点。展開される理論をずっと聞いていたくなる、そんなゾンビ小説でした。


『keigo@keigox68000』

新たなゾンビ感染の可能性に挑戦した意欲作。科学的な公証にこだわり、そこが読み応えのある内容につながっている。ゾンビが現れてパニックになる描写は類型的で文章での表現が難しいところかもしれない #読書好きと繋がりたい #読書垢


『hyzu@hyzu0666』

ゾンビと言えば墓から出てきてノロノロ歩くイメージから、近年のバイオハザードのように製薬会社によるゾンビ製造で様々なゾンビがイメージ出来る。しかしこの本は違う。歩く奴に走る奴!食べられる人間とゾンビになる人間、、その違いはどこに?これはかなり面白かった!


『ラクリモーサ*Fam/生涯読書家@lacrimosa_Fam』

このゾンビは呪いでもなけりゃウイルスでもない。全く新しいそれは変わらない日常を驚異的なスピードで亡きものにしていく!

〜2.0とかよく見かけてたけど、ゾンビにもその波がやってきた!? この作品を読めば自分がゾンビどの世代かわかるかも!でも、大体の人が2.0っぽい

「呪いでもない。ウイルスでもない。ではなぜゾンビ化する? 

生命科学者なら誰もが知りながら誰も正面から書かなかったアイデアに感嘆した。
これは『パラサイト・イヴ2.0』でもある」

──瀬名秀明氏に絶賛され、さらにKゾンビが好調な韓国からのオファーによって日韓同時刊行を果たした、ゾンビファン注目の書下ろしホラー長編!

石川智健(いしかわ・ともたけ)

1985年神奈川県生まれ。25歳のときに書いた『グレイメン』で2011年に国際的小説アワードの「ゴールデン・エレファント賞」第2回大賞を受賞。’12年に同作品が日米韓で刊行となり、26歳で作家デビューを果たす。『エウレカの確率 経済学捜査員 伏見真守』は、経済学を絡めた斬新な警察小説として人気を博した。また’18年に『60(ロクジユウ) 誤判対策室』がドラマ化され、『20(ニジユウ) 誤判対策室』はそれに続く作品。その他の著書に『小鳥冬馬の心像』『法廷外弁護士・相楽圭 はじまりはモヒートで』『ため息に溺れる』『キリングクラブ』『第三者隠蔽機関』『本と踊れば恋をする』『この色を閉じ込める』『断罪 悪は夏の底に』『いたずらにモテる刑事の捜査報告書』『私はたゆたい、私はしずむ』『闇の余白』など。現在は医療系企業に勤めながら、執筆活動に励む。

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