良縁あるかも⁉ 幸せの黄色い「縁結び」シオリが貰えます!
文字数 717文字
このシオリ、裏側にはなんと小野寺史宜さんによる直筆コメント入り!!!
『ひと』や『まち』など、これまで「人のつながりの機微」を巧みに描いてこられた小野寺さんのお言葉――霊験あらたか!! これは効果がありそうです!!
これなら他の本を読むときにもしっかり使えるし、お財布に入れておいて、お守りとしても長く持っていられそう!
そして、肝心の『縁』(※こちら、読み方は「えん」ではなく「ゆかり」! ご注意ください!)も、なにかと疲れた心に染み入る温かな読後感!
この本との出会いも「良縁」と言えるかも!
嫌なことがあったなら、良いことだってきっとある。
「霧」
真面目に少年サッカーのコーチをしていた室屋だったが、保護者の間で特定の子を贔屓していると噂が立ってしまい――。
「縁」(※ちなみに、こちらの読みは「へり」!)
再会した同級生が息子の志望する会社に勤めていた。友恵は口利きを頼もうとするが……。
見知らぬ人とのつながりが、あたたかくて小さな奇跡を呼び起こす!
人生の機微を描く4つの傑作群像劇!
ちなみにこの「縁結び」特製シオリ、初版限定の特典とのこと!(気をつけて!)
お求めの方はお早めに書店でゲットしてくださいね!!
小野寺史宜さんが「こども食堂」を描く感動作『とにもかくにもごはん』が大好評発売中!
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