良縁あるかも⁉ 幸せの黄色い「縁結び」シオリが貰えます!

文字数 717文字

9月15日に発売された小野寺史宜さんの『縁』

帯を読んでみると、フムフム、なにやら特典が入っているのだとか。

早速ビニールを開けてみると――



ジャジャーン!!

本の中に、黄色い「縁結び」シオリが!!

このシオリ、裏側にはなんと小野寺史宜さんによる直筆コメント入り!!!

『ひと』『まち』など、これまで「人のつながりの機微」を巧みに描いてこられた小野寺さんのお言葉――霊験あらたか!! これは効果がありそうです!!


しかもこの特製シオリ、プラスチック製ということもあってかなり丈夫!


これなら他の本を読むときにもしっかり使えるし、お財布に入れておいて、お守りとしても長く持っていられそう!

そして、肝心の『縁』(※こちら、読み方は「えん」ではなく「ゆかり」! ご注意ください!)も、なにかと疲れた心に染み入る温かな読後感!


この本との出会いも「良縁」と言えるかも!

嫌なことがあったなら、良いことだってきっとある。


「霧」

真面目に少年サッカーのコーチをしていた室屋だったが、保護者の間で特定の子を贔屓していると噂が立ってしまい――。


「縁」※ちなみに、こちらの読みは「へり」

再会した同級生が息子の志望する会社に勤めていた。友恵は口利きを頼もうとするが……。


見知らぬ人とのつながりが、あたたかくて小さな奇跡を呼び起こす!

人生の機微を描く4つの傑作群像劇!

ちなみにこの「縁結び」特製シオリ、初版限定の特典とのこと!(気をつけて!)


お求めの方はお早めに書店でゲットしてくださいね!!

小野寺史宜さんが「こども食堂」を描く感動作『とにもかくにもごはん』が大好評発売中!

その内容を見開きマンガでサクッと試し読み! ↓

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