第11回『野菊の墓』伊藤佐千夫・著

文字数 237文字

名作小説のキャラクターを、少女漫画家視点で斬ってみたら、こうなりました!


第11回は、純愛を描いた伊藤佐千夫の処女小説、『野菊の墓』です。

映画化もされたので、どんな話かおぼえている人も多いのでは。

名作を、ちょっと違った視点で読んでみると、また違った面白さ、奥深さが見えてきます。


漫画/みづき水脈

みづき水脈(みづき・みお)

野球(見る方)とスケート(滑る方)を愛する少女漫画家。

原田マハ氏との共著『ラブコメ』ほか、近著では『リケダン!』『楽しい人生の滑り方』(双葉社)などがある。

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