漫画で紹介!『いつの空にも星が出ていた』/佐藤多佳子・著

文字数 684文字

本屋大賞作家・佐藤多佳子さんが想いを込めて描いた、愛すべき横浜ファンの物語『いつの空にも星が出ていた』

横浜で生れ育ち、ご自身も横浜ファンの漫画家・みづき水脈さんがこの感動作を漫画で紹介してくださいました!

うれしい日も、つらい日も、この声援と生きていく――。

本屋大賞受賞作家、40年の想いの結晶。

大洋ホエールズからDeNAベイスターズへ。
時を超えてつながる横浜ファンの熱い人生が胸を打つ感動作。


さえない高校教師。未来を探して揺らぐ十代のカップル。奇妙な同居生活を送る正反対の性格の青年たち。コックの父と少年野球に燃える息子。彼らをつなぐのは、ベイスターズを愛する熱烈な思いだった! 本屋大賞受賞作家が、横浜ファンたちの様々な人生を描き、何かに夢中になる全ての人に贈る感動の小説集。

佐藤 多佳子(サトウ タカコ)

1962年東京都生まれ。1989年「サマータイム」で月間MOE童話大賞を受賞しデビュー。『イグアナくんのおじゃまな毎日』で’98年、産経児童出版文化賞、日本児童文学者協会賞、’99年に路傍の石文学賞、2007年に『一瞬の風になれ』で本屋大賞と吉川英治文学新人賞、2011年『聖夜』で小学館児童出版文化賞、2017年『明るい夜に出かけて』で山本周五郎賞をそれぞれ受賞。他の著作に『しゃべれども しゃべれども』『黄色い目の魚』『夏から夏へ』「シロガラス」シリーズなどがある。

漫画/みづき水脈(みづき・みお)

野球(見る方)とスケート(滑る方)を愛する少女漫画家。

原田マハ氏との共著『ラブコメ』ほか、近著では『リケダン!』『楽しい人生の滑り方』(双葉社)などがある。

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