小説家・お笑い芸人50人に聞きました! 大アンケート㉘
文字数 748文字
お互いに刺激と癒しを与え続ける「小説」と「お笑い」の世界。
「あの小説家にネタを作って欲しい!」「この芸人に小説を書いて欲しい!」
それぞれの世界で活躍する50名に、好きな小説・お笑いについてなど、気になるテーマで大アンケートを実施!
「この作家、あの人のファンだったの?」「この芸人の愛読書ってそうなんだ!」
あなたの推し芸人、推し作家との距離が縮まること間違いなし!
さて、気になる回答は――?
※本アンケートは、小説現代2022年12月号にて実施されました。
【お笑い芸人編】(回答順)
回答者のお名前
1. あなたの好きな小説ベスト3は?
2. あなたの好きな作家ベスト3は?
3. 小説を好きになったきっかけは?
4. どんな時に小説に触れますか? 選び方も教えてください。
5. 自由記述欄
※記載のない項目は未回答のものです。
回答者:滝多津子
1. 『有頂天家族』、「しゃばけ」シリーズ、『バイバイ、ブラックバード』
2. 森見登美彦、畠中恵、伊坂幸太郎
3. 気が付いたら好きになっていた
4. SF、ファンタジー、推理小説、時代小説、なんでも
5. 少女フレンド・別冊少女フレンド、週刊少年マガジン、お世話になりました
~お笑い芸人の皆さんに聞いてみました! お笑いのネタを書いてほしい小説家は? どんなものを書いてほしい?~
森見登美彦さん。京都、ファンタジーもの。狸が好きだから。
~業界の人、必見!お笑い芸人が手掛けたい出版のお仕事~
ビジネスマナー本。
滝多津子
1959年広島県生まれ。サンミュージックプロダクション所属。香川県で社会保険労務士・行政書士・入管取次者・ビジネスマナー講師として勤めつつ、お笑い芸人としても活動中。趣味は旅行、読書、パチンコ。特技は給料計算。
「小説現代」2022年12月号、大好評発売中!