「青春の門」まもなく完結！ 五木寛之フェア
文字数 712文字
執筆50年！ 超弩級ロングセラー『青春の門 第九部 漂流篇』の刊行記念として、不朽の名作『親鸞』や『百寺巡礼』などの対象作品が、なんと、99円（各シリーズ1巻）＆50％オフ！ お得なキャンペーン対象作品をご紹介します！ ぜひこの機会にお読みください。
セールは9/30(木) 23：59まで。どうぞお見逃しなく！
※キャンペーンは予告なく変更・終了する場合があります。また、一部の電子書店ではキャンペーン名・開催時期が異なります。何卒ご了承ください。
『青春の門』シリーズ（①～⑧）
誰もが1度は通りすぎる、そしてただ1度しか通ることの許されない青春の門。熱い血のたぎる筑豊の地に生を享けた伊吹信介。目覚めゆく少年の愛と性、そして人生の希望と旅立ち……。ひたむきな青春の遍歴を雄大な構想で描き、世代を超えて読みつがれる不滅の大河ロマン。
『親鸞』シリーズ（全6冊）
９歳で出家し、３年後に比叡山に入山した親鸞。が、長い修業ののち下山を決意し、法然の門下となる。数年後、「撰択本願念仏集」の書写を許されるが、貴族社会を巻き込んだ師の教えは、念仏禁制の裁きを受ける。法然は四国へ、親鸞は越後へ流罪に。ライバル･黒面法師との対決や、のちに結ばれる恵信との恋愛、河原で出会った無頼の者たちとの交わりなど、若き青春の日々から、激動の時代を生き、90歳で入滅するまでの生涯を描いた、渾身の三部作。
『百寺巡礼』シリーズ（全10冊）
古寺、名刹のある場所には、不思議なエネルギーがある。それを体で感じ、新しい命を悠久の歴史に思う。わたしたちのこころのふるさとを求めて、日本全国にある百の古寺を作家・五木寛之が訪れる。
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