「官能小説家」冲方 丁の新ペンネームが決定!

文字数 660文字

2021年6月18日~7月17日の間に開催されました、「【あなたが名づけ親に】冲方 丁さん(官能小説家Ver.)の新ペンネーム大募集」キャンペーン!

思い切った前代未聞(!?)の企画でしたが、なんと集まったペンネーム候補の数は脅威の200超え!

沢山のご応募、本当にありがとうございました!


冲方さんと担当編集者らによる2時間半に及ぶ大激論の末、冲方さんの「官能小説家」としての新ペンネームが決定いたしました!!

栄えある受賞作、新ペンネームは――


雲居るい


に決定いたしました!!

なお、次点として激論の場に上がったのは「11トン・サワラギ・ペンタクルス」でした。

一時は、「原作:サワラギ・ペンタクルス 執筆:雲居るい」としてはどうか――と議論がもつれこむほど。

ひょっとするといつの日か、冲方さんの著作に「サワラギ・ペンタクルス」が登場する、なんてことも――あるかもしれません。



果たして今後、「冲方 丁」改め「官能小説家・雲居るい」の第二作目は刊行されるのか――。

まずは生まれ変わった『破蕾』をぜひお楽しみください!!

まさか、官能小説で泣くなんて!!!

山科理絵豪華挿絵付きでおくる、禁断の「時代×官能」絵巻!



旗本の屋敷に差し入れを届けたお咲。不相応な歓待に戸惑う中、ある女に科せられた「市中引廻し」の身代わりになれと命じられる。驚く間もなく緊縛された彼女を待ち受けていたのは、想像もしなかった淫靡な運命だった――「咲乱れ引廻しの花道」。他3編を収録。


業に囚われた女たちの切なく儚い性を描いた傑作官能連作集!

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