小説家・お笑い芸人50人に聞きました! 大アンケート⑰
文字数 960文字
お互いに刺激と癒しを与え続ける「小説」と「お笑い」の世界。
「あの小説家にネタを作って欲しい!」「この芸人に小説を書いて欲しい!」
それぞれの世界で活躍する50名に、好きな小説・お笑いについてなど、気になるテーマで大アンケートを実施!
「この作家、あの人のファンだったの?」「この芸人の愛読書ってそうなんだ!」
あなたの推し芸人、推し作家との距離が縮まること間違いなし!
さて、気になる回答は――?
※本アンケートは、小説現代2022年12月号にて実施されました。
【小説家編】(回答順)
回答者のお名前
1. あなたの好きなお笑い番組・チャンネルベスト3は?
2. あなたの好きなお笑い芸人ベスト3は?
3. お笑いを好きになったきっかけは?
4. どんな時にお笑いに触れますか? 選び方も教えてください。
5. 自由記述欄
※記載のない項目は未回答のものです。
回答者:南杏子
1. M-1グランプリ、にちようチャップリン、笑点
2. 博多華丸・大吉、東京03、ニッチェ
3. ネタ番組かと思って見ていたら、保険のCMだった。芸人さんの引き込む力はスゴいと感動。
4. 日々の仕事の疲れを癒す。心のマッサージとして。心をリセットするために、笑わせてもらう。優しい気持ちにさせてもらったり、新しい視点を発見させてもらったり。ストーリー性のあるお笑いが好き。みんなもがいて生きているんだなと、人生の悲哀が感じられて、人間がより愛おしく感じられる。
5. コントにエキストラ出演したいです。ネタ番組の審査員としてもぜひ呼んでください!(経験あり。オンバトのボール入れ。笑)
~小説を書いてみてほしいお笑い芸人は? どんなものを書いてほしい?~
~大募集! 小説家がいまやりたいお笑いのお仕事~
大喜利のお題を考えてみたい。
南杏子
1961年徳島県生まれ。都内の病院に内科医として勤務するかたわら、2016年に終末期医療や在宅医療を題材とした『サイレント・ブレス』でデビュー。他に『いのちの停車場』『アルツ村』など。
「小説現代」2022年12月号、大好評発売中!