『晴れ、時々くらげを呼ぶ』(鯨井あめ) 漫画/しらさや尚
文字数 263文字
第14回小説現代長編新人賞、応募総数は1209編!
数多くの応募作のなかから、4次の審査を経て見事、小説現代長編新人賞に輝いたのは鯨井あめ『晴れ、時々くらげを呼ぶ』!!
98年生まれの若き俊英のデビュー作が、異例のスピードで漫画になりました。
漫画を描いたのは、しらさや尚さん!
少し影のある少年・越前享と、いつも屋上で「クラゲを呼ぶ」儀式をする不思議ちゃん・小崎優子のふたりが織りなす清々しい青春譚を、漫画でもお楽しみください。
コミカライズはここまでです!
続きは6月15日発売の原作小説『晴れ、時々くらげを呼ぶ』でお楽しみください!