本読みのプロとガチトーク!「私」を中心に据えて読む

文字数 840文字

祝☆連載決定!!
倉本さおりさんとのお茶会ティーパーティー


新人編集者がプロの読み手にぶっちゃけ質問!

講談社文庫公式Xのスペースで書評家の倉本さおりさんにお話を伺います。

これまでのテーマ

・砂川文次さん『ブラックボックス』

・乗代雄介さん『旅する練習』

・川和田恵真さん『マイスモールランド』


「1年生さん」こと新人編集者

本読みのプロに悩みや意見をぶつけます


これを聴くと「読むこと」がもっと楽しくなる♪

6月27日(木)20時〜21時

講談社文庫公式X(@kodanshabunko)にて、どなたでも視聴可能です。


トークテーマは…

舞城王太郎さん『短篇七芒星』


顔出しなし出入り自由

お茶とお菓子を用意して、気軽に遊びに来てください~!


ご参加はこちらから

倉本さおりさんとのお茶会は、毎月後半20時~21時定期開催

詳細は#読書お茶会で検索!

講談社文庫Xのフォロー・チェックもよろしくお願いいたします!

倉本さおり(くらもと・さおり)

1979年生まれ。書評家。週刊新潮「ベストセラー街道をゆく!」、小説トリッパーでクロスレビューを担当中のほか、文芸誌、週刊誌、新聞各紙で書評やコラムを中心に執筆。『文學界』新人小説月評(2018)、毎日新聞文芸時評「私のおすすめ」(2019)、文藝「はばたけ! くらもと偏愛編集室」(2019~21)共同通信文芸時評「デザインする文学」(2020~2023)。

TBS「文化系トークラジオLife」サブパーソナリティ。共著に『世界の8大文学賞 受賞作から読み解く現代小説の今』(立東舎)、『韓国文学ガイドブック』(Pヴァイン)など。

舞城王太郎『短篇七芒星』(講談社文庫)

「ろくでもない人間がいる。お前である」「積乱雲と呼ばれる女の子がいて」「私のうちの犬はストーム。本当はヒョードル・ミハイロビッチって名前」——直截的で幻惑的かつ挑戦的な書き出しで始まるそれぞれの小説世界が描き出すのは、現実と異界に彷徨う命と魂の真実の物語。作家・舞城王太郎の真骨頂が宿る七短篇。

登場人物紹介

登場人物はありません

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