第2回/雪富千晶紀(作家)
文字数 440文字
こんにちは! アランです。
ミステリー専門誌「ジャーロ」の見習い編集者です。
【黒猫アランと仲間たち】は、猫を愛する作家・クリエイターの方々に、
〝猫で一言〟いただく、ミステリーとはあまり関係のない企画です。
編集長に見つからないように、こっそり更新していきます…!
★第2回は第21回日本ホラー小説大賞〈大賞〉受賞作家・雪富千晶紀さんの愛猫・かりんちゃんが登場!
ライオンやトラを見たあとだと、
なぜこんなに小さく愛らしく分化してしまったんだと思う。
雪富千晶紀
撮影/雪富千晶紀 出演/かりん(撮影時0歳、現在4歳・雌・雪富方)
雪富千晶紀
ゆきとみ・ちあき 1978年、愛知県生まれ。日本大学生物資源科学部卒業。2014年、『死呪の島』(受賞時タイトルは「死咒の島」)で第21回日本ホラー小説大賞〈大賞〉を受賞。同作は『死と呪いの島で、僕らは』と改題して文庫化。19年に刊行したサメ・パニック小説『ブルシャーク』は、宮部みゆきさんから絶賛されるなど、大きな反響を呼ぶ。