第7話『小鳥を愛した容疑者』/大倉崇裕

文字数 325文字

動植物×警察ミステリー⁉

人気シリーズ1作目。すべては小鳥から始まった!

今日のトト神のオススメ小説ーー


『小鳥を愛した容疑者』大倉崇裕・著


警視庁捜査一課で活躍していた鬼警部補・須藤友三。

ある現場で銃撃を受けて負傷し、やむなく最前線を離れることに。

数ヵ月後、リハビリも兼ねて容疑者のペットを保護する警視庁総務部総務課動植物管理係に配属された途端、

今まで静かだったこの部署に、突如、仕事の依頼が次々と舞い込む。

刑事時代にはあり得なかった現場、に“驚愕”の須藤。

動植物保護だけのはずが、なぜか事件の捜査にまで踏み込むハメになり、腕がなる!?

元捜査一課・鬼警部補の前に立ちはだかったもの。それは可愛くも凶暴な小鳥だった――。

次回は7月18日(土)更新予定だトト!

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