#わたしの檸檬先生 すゑ

文字数 262文字

少年と檸檬先生との会話には考えさせられるものがあり、読み進めていくにつれて少年の変化や成長に和やかな気持ちになった。少年越しに映る先生は、どんな場面や人よりも細かく描写されて美しかった。少年と先生の2人過ごした思い出が眩しく、その眩しさからは少年の苦しい思いも感じられた。儚いけれど、とても美しい作品でした。




すゑ
2003年の春生まれ、多摩美術大学在学中。
まったりと作ってます。

Twitter: @2suemoto3

登場人物紹介

登場人物はありません

ビューワー設定

文字サイズ
  • 特大
背景色
  • 生成り
  • 水色
フォント
  • 明朝
  • ゴシック
組み方向
  • 横組み
  • 縦組み