京都船岡山アストロロジー新刊刊行、そのまえに1巻のおさらい!

文字数 897文字

望月麻衣さんの「京都船岡山アストロロジー」シリーズ、第2巻『京都船岡山アストロロジー2 星と創作のアンサンブル』が刊行です!

──ということで、第1巻の内容とシリーズの登場人物のおさらいです!

しっかり頭に叩き込んで2巻に挑みましょう!

『京都船岡山アストロロジー』
あらすじ

憧れの耕書出版に就職した高屋誠は、中高校生向け占い雑誌に配属される。

編集部は大阪支社で、住まいも未定。
占い嫌いの高屋は、船岡山珈琲店にいる正体不明の占い師への取材中にぶち切れ、星読みと大喧嘩。
和解の流れでなぜか店の二階に住むことになり、
不本意ながら星の世界に触れ、その奥深さを知っていく。

登場人物紹介  

イラスト/おかざきおか

【耕書出版】
高屋 誠

編集者。中高生向け占い雑誌『ルナノート』担当。

真矢葉子

『ルナノート』デスク。遠距離恋愛を実らせて結婚。大阪に転勤して10年になる。

三波 茜

高屋の先輩。ファッション誌から異動してきた。新撰組が大好き。

【船岡山珈琲/書店】
神宮司桜子

高校生。祖母が経営する「船岡山書店」を手伝っている。小説家志望。

書店の隣にある「船岡山珈琲店」で働いている。24歳の金髪イケメン。

雄三

桜子の祖父。英国紳士のような風貌。「船岡山珈琲店」マスター。

みんながいるのはここ!↓↓
『京都船岡山アストロロジー2 星と創作のアンサンブル』
あらすじ

女子高生作家デビューの夢を目指して、神宮司桜子は改稿に取り組み、完成した『柵(しがらみ)』をWEBで公開する。桜子の小説は編集者の目に留まり、順調にデビューが決まるが、発売された本の売れ行きは思わしくない。落ち込む桜子を、高屋をはじめ『ルナノート』編集部員と干星読みの家族が温かく支える。

PROFILE

望月 麻衣(モチヅキ マイ)

北海道生まれ。2013年にエブリスタ主催第2回電子書籍大賞受賞し、作家デビュー。京都を舞台にした「わが家は祇園の拝み屋さん」シリーズ、「京都寺町三条のホームズ」シリーズなどで多くの読者の支持を得ている。2016年「京都寺町三条のホームズ」で第4回京都本大賞を受賞する。近著に『満月珈琲店の星詠み~本当の願いごと~』などがある。京都府在住。

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