物語から社会が見える?川和田恵真『マイスモールランド』
文字数 580文字
大好評の読書お茶会第3弾!!
倉本さおりさんとのお茶会
「1年生さん」こと新人編集者がプロの読み手にぶっちゃけ質問!
講談社文庫公式Xのスペースで書評家の倉本さおりさんにお話を伺います。
・映画と小説、どんな違いがある?
・併せて読むのにおすすめの本は?
プロといっしょに物語を読み解いて、
貧困や差別など、私たちの生活に関わる問題を考えます。
5月23日(木)20時〜21時
講談社文庫公式X(@kodanshabunko)にて、どなたでも視聴可能です。
トークテーマは…
川和田恵真さん『マイスモールランド』
顔出しなし&出入り自由!
お茶とお菓子を用意して、気軽に遊びに来てください~!
ご参加はこちらから
倉本さおり(くらもと・さおり)
1979年生まれ。書評家。週刊新潮「ベストセラー街道をゆく!」、小説トリッパーでクロスレビューを担当中のほか、文芸誌、週刊誌、新聞各紙で書評やコラムを中心に執筆。『文學界』新人小説月評(2018)、毎日新聞文芸時評「私のおすすめ」(2019)、文藝「はばたけ! くらもと偏愛編集室」(2019~21)共同通信文芸時評「デザインする文学」(2020~2023)。
TBS「文化系トークラジオLife」サブパーソナリティ。共著に『世界の8大文学賞 受賞作から読み解く現代小説の今』(立東舎)、『韓国文学ガイドブック』(Pヴァイン)など。