ミステリー誌「ジャーロ」、treeはじめました!
文字数 838文字

光文社が刊行していますミステリー誌「ジャーロ」が、今回よりtreeはじめます。
まずは自己紹介から。
「ジャーロ」は2000年9月に創刊されたミステリー専門誌です。
2016年より電子雑誌となり、2017年より3月、6月、9月、12月の年4回刊行となりました(そして、2021年からは隔月刊誌になります!)。
内容は、本格ミステリーをはじめ、サスペンス、ホラー、ファンタジーなど幅広いミステリー小説を掲載しています。
また、長編連載だけでなく、一話完結の読み切り短編や連作短編も多数収録していますので、どの号からでも安心して読み始めていただけます。
さらには、あらゆる角度からミステリーを掘り下げる充実の評論・コラムも掲載。
ミステリーの楽しみがもっと広く深くなる小説誌ですので、どうぞよろしくお願いいたします。
世界初の推理小説と言われる「モルグ街の殺人」や恐怖小説「黒猫」を生み出したアメリカの作家、エドガー・アラン・ポーから名前をいただきました。
「ジャーロ」編集部の見習いとして、ミステリーを日々勉強中です。
「ジャーロ」公式HP でも、アランは内容のご紹介やご案内役として頑張っていますので、最新号の情報とあわせて一度覗いてやってください。
さて、「ジャーロ」のtree開始を記念しまして、プレゼント企画を行います!
「ジャーロ」は電子雑誌ですが、執筆者の方には紙で製本した見本誌をお渡ししています。
もちろん非売品なのですが、今回は最新号の見本誌を5名の方にプレゼントします!

(※現在、募集は終了しています)
これからもミステリーにまつわる読み物、写真、最新号の情報など、毎週木曜日に更新していきますので、ぜひまた「ジャーロ」ページを開いてみてください。
お待ちしております!
