『嚙みあわない会話と、ある過去について』初版限定特典をスクープ!
文字数 789文字
辻村深月さんの最新文庫『嚙みあわない会話と、ある過去について』が絶賛大好評発売中!
自分が記憶していた出来事の〝裏側〟に触れたとき、それまで見ていた世界が豹変してしまう――。
無自覚な心の内があぶりだされ、思わず鳥肌がたってしまう傑作短編集に、
「自分は大丈夫かな、と冷汗をかいてしまった!」
「ゾッとしながらも読むのがやめらない!」
と早くも話題沸騰中!
そんな本書ですが、なんと初版限定の特典があるとのスクープが!
それがこの 特製プラしおり !!
表面には、カバーの装画も書き下ろしてくださった北澤平祐さんによる素敵すぎるイラストが!
そして裏面にはなんと! 辻村さんの直筆メッセージがプリントされています!
これは辻村さんファン必見のアイテム!!!
プラスチック製と丈夫なこともあって、普段使いも全然OK、ヘタれません!
気になる辻村さんのコメントは、ぜひ実際にお手に取ってご確認ください!!
いよいよ到来する読書の秋。
まずは本書を手に取って、ぜひ特製プラしおりを次の読書でも使っちゃおう!
北澤平祐さんの公式HPはコチラ!
・特製プラしおりは、講談社文庫『嚙みあわない会話と、ある過去について』に封入されます。
・表面の絵柄は全2種類。どちらが入っているかは開けてみてのお楽しみです。
・初版限定ですので、お求めの方はお早めに!
あなたの「過去」は、大丈夫?
美しい「思い出」として記憶された日々――。
その裏側に触れたとき、見ていた世界は豹変する。
大学の部活で仲のよかった男友達のナベちゃんが結婚するという。だが、紹介された婚約者はどこかズレていて――。「ナベちゃんのヨメ」
国民的アイドルになったかつての教え子がやってくる。小学校教諭の美穂は、ある特別な思い出を胸に再会を喜ぶが……。「パッとしない子」
無自覚な心の内をあぶりだす「鳥肌」必至の傑作短編集!