1分でわかる! #日ミス新人賞『馬疫』あらすじ動画

文字数 707文字

2021年2月25日発売、

第24回日本ミステリー文学大賞新人賞受賞作『馬疫』に関するアレコレをお届けします!

今年で24年目を迎える、日本ミステリー文学大賞新人賞。

最新受賞作、茜灯里さんの『馬疫』が2月25日に全国発売されます。

(書名は「ばえき」です)


今回は『馬疫』の世界がスーッと理解できてしまう〈1分あらすじ動画〉を公開。


なんといっても〝今こそ〟多くの方に読んでほしい獣医師ミステリーです!


ポチっと再生いただけたら、その理由がきっとお分かりいただけると思います。

いかがでしたか?


近日中に試し読み企画なども準備しています。


光文社文芸局Twitter(@bungeitosyo)でも情報発信していますので、ぜひ覗いてみてください!

『馬疫』 茜 灯里(光文社) ★2021年2月25日全国発売!


【あらすじ】

2024年、欧州での新型コロナ感染拡大を受け、夏季五輪は再び東京で開催されることになった。だが、日本馬術連盟の登録獣医師・一ノ瀬駿美(いちのせとしみ)が参加した五輪提供馬の審査会で、突然、複数の候補馬が馬インフルエンザの症状を示し始める。ウイルスの正体は過去に例を見ない「新型馬インフルエンザ」。感染した馬を凶暴にさせてしまう「狂騒型」だった。

五輪は無事に開催できるのか、そして新型馬インフルエンザの先に現れる、もう一つの恐ろしいウイルスとは――。


【著者紹介】

茜 灯里(あかね・あかり)

1971年、東京都生まれ。東京大学理学部地球惑星物理学科、同農学部獣医学専攻卒業。東京大学大学院理学系研究科博士課程修了。博士(理学)、獣医師。現在、大学教員。

『馬疫』が第24回日本ミステリー文学大賞新人賞を受賞し、デビュー。

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