〈原稿募集〉第69回江戸川乱歩賞 応募要項

文字数 2,175文字

■第69回の応募は締め切りました。たくさんのご応募、ありがとうございました■
※2022年12月26日16時ごろまでにご応募された方へ※


いつも江戸川乱歩賞の運営にご協力いただき、誠にありがとうございます。

2022年12月26日16時ごろまでに下記URLから第69回江戸川乱歩賞にご応募いただいた方にお知らせです。

弊社のシステムエラーのため、該当期間中にご応募、アップロードした原稿が未着、投稿完了していない可能性がございます。

大変お手数ですが、該当期間にお心当たりのある方は、再度ご応募、ご投稿いただけますようよろしくお願い申し上げます。

複数回、同じ作品を投稿しても選考にはまったく影響はありませんので、ご安心ください。

なお、まったく同じ内容の作品を複数投稿された場合は、投稿時間が最新のものを選考対象とさせていただきます。

ご不明点がございましたら、講談社文芸第二出版部単行本チームのTwitter(@kodansha_piece)までお問い合わせくださいませ。


ご応募いただきました皆さんには大変ご迷惑をおかけいたしますこと、改めてお詫び申し上げます。

なにとぞご理解のほどよろしくお願い申し上げます。

日本推理作家協会が主催する伝統あるミステリーの登竜門、江戸川乱歩賞。西村京太郎さん、森村誠一さん、東野圭吾さん、桐野夏生さん、池井戸潤さん、薬丸岳さん、横関大さんとそうそうたるエンターテインメントの名手たちを送り出してきました。


今年も350枚から550枚の広義の推理小説を募集します。正賞は江戸川乱歩像、副賞は賞金500万円。受賞作は講談社より単行本として刊行され、フジテレビによる映像化検討が約束されています。さらに豊島区の協力による華やかな贈呈式も開催されます。未来のミステリー界をになう才能、お待ちしております!


応募方法、応募要項は下記の通りです。

第69回江戸川乱歩賞 募集開始!

◉種類………広い意味の推理小説で、自作未発表のもの。


◉枚数………縦書き・一段組みとし、四百字詰め原稿用紙で350~550枚(コピー不可)。ワープロ原稿の場合は必ず一行30字×40行で作成し、115~185枚。郵送応募の場合は、A4判のマス目のない紙に印字のうえ、必ず通し番号を入れて、ダブルクリップなどで綴じて輸送段階でバラバラにならないようにしてください。

原稿データ形式はMSWord(docx)、テキスト(txt)、PDF(pdf)での投稿を推奨します。応募規定の原稿枚数規定を満たしたものに限り応募を受け付けます(いずれも超過・不足した場合は失格となります)。

ワープロ原稿の場合、四百字詰め原稿用紙換算では枚数計算がずれる場合があります。上記規定の一行30字×40行で規定枚数であれば問題ありません。


◉原稿の締切………2023年1月末日(当日消印有効)


◉原稿の送り先………

【郵送での応募】〒112-8001 東京都文京区音羽2-12-21 講談社 文芸第二出版部「江戸川乱歩賞係」宛て。

【WEBでの応募】こちらをクリックし、専用WEB投稿フォームから必要事項を記入の上、1枚目に作品タイトルが記載された原稿ファイルのみをアップロードして投稿すること。


◉原稿のタイトル………郵送、WEBいずれも、原稿1枚目にタイトルを明記すること。


◉氏名等の明記………【郵送での応募】別紙に①住所②氏名(本名および筆名)③生年月日④学歴および筆歴⑤職業⑥電話番号⑦タイトル⑧四百字詰め原稿用紙、またはワープロ原稿での換算枚数を明記し、原稿の一番上に添付のこと。【WEBでの応募】①~⑧は投稿フォーム上に入力すること。

※筆名と本名の入力に間違いがないか投稿前に必ずご確認ください。選考途中での筆名の変更は認められません。

※筆歴について、過去にフィクション、ノンフィクション問わず出版経験がある、または他社の新人賞を受賞しているなどがある場合は必ず記載してください。また、他の新人賞への応募歴も可能な限り詳しく記載してください。


◉梗概………【郵送での応募】四百字詰め原稿用紙換算で3~5枚の梗概を添付すること。【WEBでの応募】梗概は投稿フォーム上に入力すること。


◉入選発表………2023年4月末頃にHP上で第一次、第二次予選選考経過、最終候補作を寸評つきで掲載。5月半ば以降に受賞者を掲載。同じ内容は同期間に発売される「小説現代」にも掲載されます。


◉賞………正賞として江戸川乱歩像。副賞として賞金500万円(複数受賞の場合は分割)ならびに講談社が出版する当該作の印税全額。


◉贈呈式………2023年11月に豊島区の協力を得て、東京都内で開催予定。


◉諸権利………〈出版権〉受賞作の出版権は、3年間講談社に帰属する。その際、規定の著作権使用料が著作権者に別途支払われる。また、文庫化の優先権は講談社が有する。〈映像化権〉に関する二次的利用についてはフジテレビ等が期限付きでの独占利用権を有する。その独占利用権の対価は受賞賞金に含まれる。作品の内容により映像化が困難な場合も賞金は規定通り支払われる。


◉応募原稿………応募原稿は一切返却しませんので控えのコピーをお取りのうえご応募ください。二重投稿はご遠慮ください(失格条件となりうる)。なお、応募原稿に関する問い合わせには応じられません。

登場人物紹介

登場人物はありません

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