相沢沙呼(あいざわ・さこ)

2009年『午前零時のサンドリヨン』で第19回鮎川哲也賞を受賞しデビュー。『小説の神様』は、読書家たちの心を震わせる青春小説として絶大な支持を受け、実写映画化。『medium 霊媒探偵城塚翡翠』でミステリーランキング5冠を獲得した。

作品タイトル:令和探偵小説の進化と深化 「特殊設定ミステリ座談会」

記事名:令和探偵小説の進化と進化 「特殊設定ミステリー座談会」! 中編

作者名:小説現代  shousetsugendai

|その他|連載中|3話|15,958文字

相沢沙呼, 青崎有吾, 今村昌弘, 斜線堂有紀, 似鳥鶏

魅力的な探偵像と華麗なロジックで、日々進化を続ける「探偵小説」。そこに近年では「特殊設定」と呼ばれるジャンルが活況を呈している。令和のミステリーはどこへ向かうのか。
相沢沙呼、青崎有吾、今村昌弘、斜線堂有紀、似鳥鶏――
気鋭の人気ミステリー作家たちに小説現代編集長のKもまざり、「特殊設定」ミステリについて語り明かす!

創刊60年にして初の完売で話題となった「小説現代9月号」に掲載された豪華座談会を3日連続で大公開!!

聞き手・構成:若林 踏