書き手:千葉集

作家。はてなブログ『名馬であれば馬のうち』で映画・小説・漫画・ゲームなどについて記事を書く。創元社noteで小説を不定期連載中。

作品タイトル:読書標識

記事名:『シカゴ・ブルース【新訳版】』F・ブラウン/父という名のミステリー(千葉集)

作者名:tree編集部  treeedi

|その他|連載中|94話|191,577文字

本を読むことは旅することに似ています。

朝食のあと近所に軽い散歩に行くような小さな読書も。
海の向こうに三年三月の長逗留をしに行くような大きな読書も。
時に、迷子になることもあるでしょう。
旅に迷子はつきものです。

そんなアナタを次の場所への移動をお手伝いする「標識」。
「読書標識」はアナタの「本の地図」を広げるためにある「標識」です。

果たしてどこに導かれるのか。それは記事を読んでのお楽しみ。