三宅香帆(みやけ・かほ)


大学院生時代から文筆家・書評家として活躍する。天狼院書店(京都天狼院)元店長。 現在は会社員としても働きながら、執筆活動を展開。著書に『(読んだふりしたけど)ぶっちゃけよく分からん、あの名作小説を面白く読む方法』(笠間書院)、『人生を狂わす名著50』(ライツ社)、『文芸オタクの私が教えるバズる文章教室』(サンクチュアリ出版)などがある。

作品タイトル:書籍化記念!書評『Story for you』

記事名:こぼれ落ちた隙間の夏で/三宅香帆

作者名:tree編集部  treeedi

|その他|連載中|3話|5,854文字

飯田一史, 葉一, 三宅香帆

2020のものがたりを、2021のこどもたちへ。
『Story for you』
2021年3月25日発売。
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2020年夏、treeで展開された62名の作家によるこどもたちのための掌編連載『Story for you』。
書籍化を記念して、各ジャンルで活躍されている書き手に、62編の中からそれぞれお気に入りの2本を選んで語っていただきます。
ぜひ各書評を道しるべに、『Story for you』の物語たちを楽しんでください。
ーーあなたのお気に入りは、どの掌編ですか?