『猫弁と透明人間』


お人好しの天才弁護士・百瀬太郎の事務所は、ペット訴訟で放り出された猫でいっぱい。今回の依頼人は透明人間!? 「ぼくはタイハクオウムが心配で、昼も眠れません」 婚約者と猫たち、依頼人たちの笑顔を守るため百瀬は今日も奔走する。百瀬と婚約者・亜子の魅力が光る一冊です。

シリーズ累計50万部突破!

どこから読んでも面白い猫弁の世界
最新刊は『猫弁と幽霊屋敷』 7月14日刊行!