『首無の如き祟るもの』くびなしのごときたたるもの)

奥多摩の山村、媛首(ひめかみ)村。淡首(あおくび)様や首無の化物など、古くから怪異の伝承が色濃き地である。3つに分かれた旧家、秘守(ひがみ)一族、その一守(いちがみ)家の双児の十三夜参りの日から惨劇は始まった。戦中戦後に跨る首無し殺人の謎。驚愕のどんでん返し。

作品タイトル:刀城言耶シリーズ最新長編!『忌名の如き贄るもの』刊行

記事名:刀城言耶シリーズ、どの作品から読む⁉

作者名:講談社文庫出版部  kodanshabunko

|その他|連載中|2話|3,118文字

三津田信三

刀城言耶シリーズ、最新長編!

振り向いてはいけない

誰も知るはずのない”忌名”。
その名を呼ぶ者は、誰か。