島はぼくらと

帰る場所があるから、別れの言葉は「いってきます」。

2004年6月、『冷たい校舎の時は止まる』でデビューし、
今年2024年に20周年を迎える辻村深月さん。

デビュー作も最新作も変わらず読者を魅了し、
進化と深化を続ける「辻村深月の世界」へ、ようこそ。