大好評! 武内涼著「謀聖 尼子経久伝」シリーズ、堂々完結!

世は戦国初頭。一度は浪々の身となるも、ついには山陰山陽十一ヵ国の太守となった尼子経久。戦国武将の端緒とも言われるその生涯を描く、文庫書下ろし「国盗り」歴史巨編!


『謀聖 尼子経久伝 青雲の章』(第一巻) 

『謀聖 尼子経久伝 風雲の章』(第二巻) 

『謀聖 尼子経久伝 瑞雲の章』(第三巻) 

『謀聖 尼子経久伝 雷雲の章』(第四巻)

「謀聖 尼子経久伝」シリーズの著者、武内涼氏が経久の故郷、安来市を訪問。最強の山城と言われる月山富田城をはじめ、日本一と言われる庭園や温泉、グルメを堪能!

城はいい。城は大きい。城は残酷だ。
男は城主に憧れる。そして、懸命に虎口に取り付いたものの無惨に殺される。名もなき雑兵として。
それでいい。だからこそ、男は古城に登る。