益田ミリさん『お茶の時間』5日間連続試し読み③
文字数 515文字
『僕の姉ちゃん』『スナック キズツキ』がドラマ化され、幅広いジャンルでますます大活躍中の益田ミリさんですが、なんと今年は漫画家デビュー20周年!!
そんな益田さんが、ふらりと立ち寄ったカフェで、様々な人生の機微をかみしめるコミックエッセイ『お茶の時間』も続々と重版出来中!
この大人気コミックエッセイの試し読みを、5日間連続で大公開しちゃいます!
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益田ミリ(ますだ・みり)
大阪府生まれ。イラストレーター。主な著書に『すーちゃん』『僕の姉ちゃん』『沢村さん家のこんな毎日』『しあわせしりとり』『5年前の忘れ物』『永遠のおでかけ』など多数。漫画『スナックキズツキ』は2021年秋テレビ東京でドラマ化。現在「an・an」「週刊文春」などで連載中。人生のひと休みに、お茶の時間はいかがですか?
「あそこの女子会は何に盛り上がっているのだろう?」「あのカップル、初々しいなぁ」「あっちの男性はパソコンで何をしているのだろう?」
ふらりと入ったカフェの店内、まわりを見渡しつつ、ふと自分についても思索にふけったり――。
様々な人生の断片と輝きを切り取った、カフェあるある満載でおくるコミックエッセイ!