神永学20周年特設サイト
文字数 1,738文字

2003年1月、私が自費出版した作品『赤い隻眼』。
この作品は誰の目にも止まることなく消えていくはずでした。
しかし「心霊探偵八雲」として生まれ変わりました。
あれから20年、こうして本を書き続けることができているのは、応援して下さった皆さんのおかげです。
感謝の気持ちを言葉にしても伝わらないでしょう。
ですから私は、感謝の気持ちを「物語」としてみなさんにお届けすることにしました。
20周年という節目の年に、果たしてどんな物語が紡がれるのか――。
待て、しかして期待せよ!!
――神永学
「20周年ですが、1年生のつもりで1番執筆します!」
☆WEBイベント〈9月14日配信〉
神永学20周年記念配信!
重大発表&プレゼント企画あり!
各社編集者が集合した一大企画!
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◆インタビュー!〈9月20日更新〉
『誰も、すべての企みを見破ることはできない。――神永学、20年目の挑戦。』
圧巻の大ボリューム!
→内容はカドブンで!
◆最新単行本!〈9月19日発売〉
『ラザロの迷宮』(新潮社)
すべての推理が裏切られる快感!
誰もこの「館(ミステリ)」から抜け出せない――。
◆最新文庫!〈11月15日発売〉New!
『心霊探偵八雲INITIAL FILE 魂の素数』(講談社文庫)
ついに文庫化! 特殊能力探偵二人が夢の競演!
◆待望の続編!〈今冬予定〉
「悪魔」シリーズ第3弾(単行本/講談社)
闇に消えた悪魔は、まだ生きていた!
◆伝説の舞台再び!〈2024年2月〉New!
特殊ミステリー歌劇「心霊探偵八雲 呪いの解法」(単行本/講談社)
→公式HPはこちら! 続報を待て!
◆新作ホラー解禁!〈2024年春予定〉
「オオヤツヒメ」(仮)(単行本/PHP研究所)
タイトル以外はまだ秘密――しばし待て!
◆特大発表!〈2024年春予定〉New!
「心霊探偵八雲」続編決定!(単行本/講談社)
完全版「心霊探偵八雲」刊行決定!(文庫/講談社)
列島が震撼する衝撃ニュース! 八雲と晴香にまた会える。
◆手に汗握るチャンバラ劇!〈2024年夏予定〉
「浮雲心霊奇譚」シリーズ最新作(単行本/集英社)
早くも続編決定! 新章第三弾、さらに絶好調!
まだまだ刊行予定多数!
その他新作も鋭意進行中♪
次の一冊はーーこれだ!

心霊と数学で推理せよ!
累計750万部突破、最強バディミステリ!
大学の新入生・斉藤八雲は、研究室に置きっぱなしの
チェス盤の駒を動かしてしまったことで、
優秀だが風変わりな准教授・御子柴岳人に目をつけられる。
ひとりでに動くぬいぐるみに人が消える肝試し――
事件を解き明かすのは、赤い瞳を持つ青年と数学で世を解体する学者バディ!

話題沸騰の衝撃ミステリ!

衝 撃 の 大 逆 転 ミ ス テ リ !
湖畔にある洋館を友人と共に訪れた月島。
殺人事件の犯人を当てる、脱出型の謎解きゲームが開催されるという。
だが、男女8人の参加者たちの前で、本当の殺人が起きる……。
戦慄の最終章に備えよ!
大人気シリーズ「心霊探偵八雲」著者が全身全霊をかけて読者に挑む、
一頁先さえ予測不能のノンストップ・ミステリ。
☆各界から大推薦☆
そのとき天地が反転した。
世界が雪崩をうって崩壊する。
辻真先氏【作家】
いたるところにどんでん返しが!
ここまで読者を翻弄するミステリも珍しい。
千街晶之氏【ミステリ評論家】
技、技、技の波状攻撃!
あなたは迷宮に潜む構図を見通せるか?
阿津川辰海氏【作家】
判型 四六判変型
頁数 480ページ
ISBN 978-4-10-306608-8
定価 1,980円
発売日 2023/09/19
1974年山梨県出身。
自費出版した「赤い隻眼」が話題を呼び、
2004年10月「心霊探偵八雲 赤い瞳は知っている」
(「赤い隻眼」改題)でプロデビュー。全著作累計は1,000万部を突破。
●公式HP:https://kaminagamanabu.com/
●神永学X(旧Twitter):https://twitter.com/kaminagamanabu