『無駄花』(中真大) 漫画/椙崎アキラ

文字数 395文字

第14回小説現代長編新人賞、応募総数は1209編!


伊集院静氏、宮内悠介氏の激賞を受け、奨励賞を受賞した『無駄花』(中真大/著)。その問題作が早くもマンガになりました!

 

『無駄花』は「死刑囚の独白」という難しいスタイルの小説。中真大氏にとって、これが初めて書いた小説だというから驚きです。


そして、椙崎アキラ氏の描くマンガは、その独居房で鈍く光る主人公の情念までも視覚化したかのよう。このマンガで『無駄花』の世界を覗いてみてください。

「小説現代6・7月合併号」より転掲


※ページ数は「小説現代」掲載時のものです

続いて、作中の重要なシーンをコミカライズしていただきました。


ここからは、tree限定特別公開です!

コミカライズはここまでです!


圧倒的な濃度で描かれた、死刑囚の手記。


続きは9月14日発売予定の小説『無駄花』(中 真大)でお楽しみください。


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