第5回/深木章子(作家)
文字数 478文字
こんにちは! 黒猫アランです。
ミステリー専門誌『ジャーロ』の見習い編集者です。
12月になりました。家猫たちは窓から冬空を眺めて、寒そうだなぁとコタツで丸くなる日々でしょうか。
【黒猫アランと仲間たち】は、猫を愛する作家・クリエイターの方々に、
〝猫で一言〟いただく、ミステリーとはあまり関係のない企画です。
ジャーロ1月号の校了で忙しい編集長に見つからないように、今回もこっそり更新していきます…!
★第5回は、第3回福山ミステリー文学賞出身のミステリー作家・深木章子さんの愛猫アミちゃんとくろたん君のふたりが登場!

たがいにこの世でただひとりの相棒。
アダムとイヴって、きっとこんなふうだったんだろうな。
深木章子
撮影/深木章子 出演/アミ(撮影時及び現在6歳・雌・深木方在住)くろたん(撮影時及び現在6歳・雄・深木方在住)
深木章子
みきあきこ 1947年生まれ、東京都出身。
2010年に『鬼畜の家』で島田荘司選ばらのまち福山ミステリー文学新人賞受賞し、デビュー。主な著作に『猫には推理がよく似合う』『消えた断章』『欺瞞の殺意』など。