第3回『蒼穹の昴』① 浅田次郎・著

文字数 445文字

名作小説のキャラクターを、少女漫画家視点で斬ってみたら、こうなりました!


第3回は、浅田次郎の名作『蒼穹の昴』です。


『蒼穹の昴』は、1996年に刊行され、一躍ベストセラーに。

その後も『珍妃の井戸』『中原の虹』『マンチュリアン・リポート』『天子蒙塵(てんしもうじん)』、そして2021年刊行の『兵諫(へいかん)』と、中国近現代史を圧倒的な面白さで描き、シリーズは590万部を突破しています。

今回は『蒼穹の昴』の登場人物の中から、春児と文秀の2人に注目してみました!


「蒼穹の昴」シリーズについて詳しく知りたい方は>>http://kodanshabunko.com/asadajirou/index.html



漫画/みづき水脈

みづき水脈(みづき・みお)

野球(見る方)とスケート(滑る方)を愛する少女漫画家。

原田マハ氏との共著『ラブコメ』ほか、近著では『リケダン!』『楽しい人生の滑り方』(双葉社)などがある。

「蒼穹の昴」シリーズについての詳細はこちらから! 人物相関図、年表など盛りだくさん! ↓↓

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