「MRC大賞」ランキング公開!
文字数 5,167文字
イベントでは「ベスト10」までのランキングをお知らせしましたが、こちらではどんな作品が投票されたのかを公開いたします!
1位(296点)
夕木春央『方舟』講談社
2位(84点)
森 博嗣『オメガ城の惨劇 SAIKAWA Sohei’s Last Case』講談社
3位 51点
白井智之『名探偵のいけにえ』新潮社
4位(46点)
有栖川有栖『捜査線上の夕映え 火村英生』文芸春秋
5位(35点)
五十嵐律人『幻告』講談社
6位(33点)
阿津川辰海、斜線堂有紀『あなたへの挑戦状』講談社
7位(32点)
相沢沙呼『invert II 覗き窓の死角』講談社
荒木あかね『此の世の果ての殺人』講談社
8位(31点)
北山猛邦 『月灯館殺人事件』星海社
紺野天龍『神薙虚無最後の事件』講談社
9位(30点)
笠井 潔『煉獄の時』文藝春秋
10位(29点)
阿津川辰海『録音された誘拐』光文社
11位(28点)
アンソニー・ホロヴィッツ『殺しへのライン』東京創元社
12位(27点)
結城真一郎『#真相をお話しします』新潮社
13位(25点)
阿津川辰海『入れ子細工の夜』光文社
14位(24点)
道尾秀介『いけないⅡ』文藝春秋
15位(21点)
浅倉秋成『俺ではない炎上』双葉社
16位(19点)
呉 勝浩『爆弾』講談社
17位(18点)
M・W・クレイヴン『キュレーターの殺人』早川書房
ホリー・ジャクソン『優等生は探偵に向かない』東京創元社
18位(14点)
西尾維新『掟上今日子の忍法帖』講談社
19位(13点)
方丈貴恵『名探偵に甘美なる死を』東京創元社
20位(12点)
小川 哲『君のクイズ』朝日新聞出版
佐藤 究『爆発物処理班の遭遇したスピン』講談社
21位(11点)
逢坂冬馬『同志少女よ、敵を撃て』早川書房
ジャニス・ハレット『ポピーのためにできること』集英社
芦沢 央『夜の道標』中央公論新社
西尾維新『怪盗フラヌールの巡回』講談社
村崎 友『風琴密室』KADOKAWA
22位(10点)
クリス・ウィタカー『われら闇より天を見る』早川書房
23位(9点)
綾辻行人『人間じゃない〈完全版〉』講談社
知念実希人『生命の略奪者―天久鷹央の事件カルテ―』(「小説現代」)新潮社
東野圭吾『マスカレード・ゲーム』集英社
森 博嗣『リアルの私はどこにいる? Where Am I on the Real Side?』講談社
24位(8点)
五十嵐律人『六法推理』KADOKAWA
古野まほろ『侵略少女 EXIL girls』光文社
25位(7点)
シヴォーン・ダウド『ロンドン・アイの謎』東京創元社
スチュアート・タートン『名探偵と海の悪魔』文藝春秋
辻村深月『嘘つきジェンガ』文藝春秋
東川篤哉『仕掛島』 東京創元社
26位(6点)
潮谷 験『あらゆる薔薇のために』講談社
似鳥 鶏『夏休みの空欄探し』ポプラ社
詠坂雄二『5A73』光文社
27位(5点)
逸木 裕『五つの季節に探偵は』KADOKAWA
歌野晶午『首切り島の一夜』講談社
楠谷 佑『ルームメイトと謎解きを』ポプラ社
新川帆立 『競争の番人 内偵の王子』講談社
28位(4点)
相沢沙呼『medium 霊媒探偵城塚翡翠』講談社
青柳碧人『赤ずきん、ピノキオ拾って死体と出会う。』双葉社
有栖川有栖『濱地健三郎の呪える事件簿』KADOKAWA
伊坂幸太郎『マイクロスパイ・アンサンブル』幻冬舎
市川憂人『断罪のネバーモア』KADOKAWA
エラリイ・クイーン『ダブル・ダブル〔新訳版〕』早川書房
エリー・グリフィス『窓辺の愛書家』東京創元社
神永 学『心霊探偵八雲 INITIAL FILE 魂の素数』講談社
鴨崎暖炉『密室黄金時代の殺人 雪の館と六つのトリック』宝島社
佐藤青南『犬を盗む』実業之日本社
潮谷 験『スイッチ 悪意の実験』講談社
長浦 京『プリンシパル』新潮社
29位(3点)
青崎有吾『早朝始発の殺風景』集英社
R・V・ラーム『英国屋敷の二通の遺書』東京創元社
アリスン・モントクレア 『王女に捧ぐ身辺調査 ロンドン謎解き結婚相談所』東京創元社
市川憂人『灰かぶりの夕海』中央公論新社
今村夏子『とんこつQ&A』講談社
鵜林伸也 『ネクスト・ギグ』東京創元社
大島清昭『赤虫村の怪談』東京創元社
小田雅久仁『残月記』双葉社
恩田 陸『愚かな薔薇』徳間書店
片岡 翔『その殺人、本格ミステリに仕立てます。』光文社
神永 学『悪魔を殺した男』講談社
楠谷 佑『家政夫くんは名探偵! 〜夏休みの料理と推理〜』マイナビ出版
倉知 淳『世界の望む静謐』東京創元社
ケイト・クイン『ローズ・コード』ハーパーコリンズ・ジャパン
ジェイムズ・ラヴグローヴ『シャーロック・ホームズとシャドウェルの影』早川書房
C・A・ラーマー『マーダー・ミステリ・ブッククラブ』東京創元社
ジェローム・ルブリ『魔王の島』文藝春秋
島田荘司「ローズマリーのあまき香り」(「メフィスト」掲載※MRC有料会員のみ読むことができます)
知念実希人『真夜中のマリオネット』集英社
城平 京『虚構推理 逆襲と敗北の日』講談社
高里椎奈『翡翠の風と踊る死者 薬屋探偵妖綺談』講談社
辻堂ゆめ『二重らせんのスイッチ』祥伝社
辻 真先『馬鹿みたいな話! 昭和36年のミステリ』東京創元社
津原やすみ「リサイクル(亀井省吾の場合)」(「少女文学 第五号」所収)
南原 詠『特許やぶりの女王弁理士・大鳳未来』宝島社
藤 つかさ『その意図は見えなくて』双葉社
三津田信三『赫衣の闇』文藝春秋
宮部みゆき『よって件のごとし 三島屋変調百物語八之続』KADOKAWA
八重野統摩『ナイフを胸に抱きしめて』新潮社
ロバート・ソログッド『マーロー殺人クラブ』アストラハウス
31位(2点)
赤川次郎『ひまつぶしの殺人』光文社
あさのあつこ『乱鴉の空』光文社
我孫子武丸『殺戮にいたる病』講談社
有栖川有栖『双頭の悪魔』東京創元社
有栖川有栖『鍵の掛かった男』幻冬舎
アリス・フィーニー『彼は彼女の顔が見えない』東京創元社
アンソニー・ホロヴィッツ『カササギ殺人事件』東京創元社
五十嵐貴久『マーダーハウス』実業之日本社
池井戸 潤『ハヤブサ消防団』集英社
石持浅海 『Rのつく月には気をつけよう 賢者のグラス』祥伝社
雨穴『変な絵』双葉社
江戸川乱歩『D坂の殺人事件』KADOKAWA
大山誠一郎『記憶の中の誘拐 赤い博物館』文藝春秋
大山誠一郎『時計屋探偵の冒険 アリバイ崩し承ります2』実業之日本社
小野はるか『後宮の検屍女官3』KADOKAWA
小野不由美『営繕かるかや怪異譚 その参』KADOKAWA
北森 鴻『メイン・ディッシュ』集英社
如月新一 『あくまでも探偵は もう助手はいない』講談社
貴志祐介『新世界より』講談社
貴志祐介『青の炎』KADOKAWA
木爾チレン『私はだんだん氷になった』二見書房
京極夏彦『魍魎の匣』講談社
鯨 統一郎『金閣寺は燃えているか』東京創元社
倉知 淳『星降り山荘の殺人』講談社
クラム・ラーマン『ロスト・アイデンティティ』ハーパーコリンズ・ジャパン
彩藤アザミ『不村家奇譚 ある憑きもの一族の年代記』新潮社
佐藤友哉『少年探偵には向かない事件』講談社
島田荘司『斜め屋敷の犯罪』講談社
ジャナ・デリオン『どこまでも食いついて』東京創元社
周木 律『うさぎの町の殺人』実業之日本社
辻村深月『闇祓』KADOKAWA
ディーリア・オーエンズ『ザリガニの鳴くところ』早川書房
長浦 京『アキレウスの背中』文藝春秋
中山七里『作家刑事毒島の嘲笑』幻冬舎
ニクラス・ナット・オ・ダーグ『1793』小学館
ピーター・スワンソン『アリスが語らないことは』東京創元社
深緑野分『ベルリンは晴れているか』筑摩書房
シャルロッテ・リンク『裏切り』東京創元社
麻耶雄嵩『夏と冬の奏鳴曲』講談社
ミスター・クリーピーパスタ『【閲覧注意】ネットの怖い話 クリーピーパスタ』早川書房
道尾秀介『いけないⅡ』文藝春秋
道尾秀介『雷神』新潮社
宮部みゆき『子宝船 きたきた捕物帖2』PHP研究所
明神しじま『あれは子どものための歌』東京創元社
吉田恭教『四面の阿修羅』南雲堂
米澤穂信 『栞と嘘の季節』集英社
米澤穂信『黒牢城』KADOKAWA
米澤穂信『本と鍵の季節』集英社
リチャード・オスマン『木曜殺人クラブ』早川書房
32位(1点)
青山美智子『赤と青とエスキース』PHP研究所
赤川次郎『やり過ごした殺人』光文社
朝井リョウ『何者』新潮社
浅倉秋成『六人の嘘つきな大学生』KADOKAWA
芦辺 拓『名探偵は誰だ』光文社
阿津川辰海『蒼海館の殺人』講談社
天祢 涼『陽だまりに至る病』文藝春秋
有栖川有栖『46番目の密室』講談社
鵜林伸也『秘境駅のクローズド・サークル』東京創元社
江戸川乱歩『幽霊塔』岩波書店
江戸川乱歩『芋虫』KADOKAWA
S・J・ベネット『エリザベス女王の事件簿』KADOKAWA
大倉崇裕『死神さん 嫌われる刑事』幻冬舎
岡嶋二人『99%の誘拐』講談社
奥田英朗 『リバー』集英社
加賀美雅之『加賀美雅之未収録作品集』光文社
京極夏彦『虚談』KADOKAWA
京極夏彦『姑獲鳥の夏』講談社
近藤史恵『ホテル・ピーベリー<新装版>』双葉社
周木 律『眼球堂の殺人 ~The Book~』講談社
殊能将之『黒い仏』講談社
新川帆立『倒産続きの彼女』宝島社
織守きょうや『夏に祈りを』新潮社
高瀬隼子『おいしいごはんが食べられますように』講談社
高田崇史『QED 神鹿の棺』講談社
タナ・フレンチ『捜索者』早川書房
西尾維新『不来方百舌鳥の殺人まんがゼミナール』(「小説現代 2022年10月号」掲載)講談社
ダン・ブラウン『インフェルノ』KADOKAWA
辻 真先『殺人の多い料理店』実業之日本社
恒川光太郎『箱庭の巡礼者たち』KADOKAWA
朝永理人『幽霊たちの不在証明』宝島社
莫理斯 (トレヴァー モリス)『辮髪のシャーロック・ホームズ』文藝春秋
ナディーン・マティソン『ジグソー・キラー』ハーパーコリンズ・ジャパン
七尾与史『イーヴィル・デッド 駄菓子屋ファウストの悪魔』実業之日本社
仁木悦子『猫は知っていた 新装版』講談社
西尾維新『りぽぐら!』講談社
西澤保彦『七回死んだ男』講談社
森 博嗣、萩尾望都(原作)『トーマの心臓 Lost heart for Thoma』小学館
東川篤哉『館島』東京創元社
東川篤哉『スクイッド荘の殺人』光文社
笛吹太郎『コージーボーイズ、あるいは消えた居酒屋の謎』東京創元社
フランシス・ハーディング『嘘の木』東京創元社
降田 天『すみれ屋敷の罪人』宝島社
降田 天『事件は終わった』集英社
松岡圭祐『ecriture 新人作家・杉浦李奈の推論 Ⅴ 信頼できない語り手』KADOKAWA
麻耶雄嵩『新装版 翼ある闇 メルカトル鮎最後の事件』講談社
宮部みゆき『レベル7』新潮社
森 博嗣『歌の終わりは海 Song End Sea』講談社
薬丸 岳『刑事弁護人』新潮社
山沢晴雄『ダミー・プロット〈山沢晴雄セレクション〉』東京創元社
米澤穂信『儚い羊たちの祝宴』新潮社
米澤穂信『インシテミル』文藝春秋
芦花公園『とらすの子』東京創元社
惜しくもランキングから外れてしまった作品です。
※対象作品は2021年11月1日から、2022年10月31日に刊行(奥付の表記に準じます)です
★知念 実希人『硝子の塔の殺人』実業之日本社(2021.7) 12点
★綾辻行人『十角館の殺人』講談社(1987.8) 42点
★綾辻行人『水車館の殺人』講談社(1988.1) 3点
★綾辻行人『迷路館の殺人』講談社(1988.8~) 4点
★綾辻行人『時計館の殺人』講談社(1991.8~) 5点
★綾辻行人『暗黒館の殺人』講談社(2004.9~) 9点
★綾辻行人『緋色の囁き』講談社(1997.11~)3点
★五十嵐律人『不可逆少年』講談社(2021.1) 3点
★今村昌弘『屍人荘の殺人』東京創元社(2017.10)3点
★今村昌弘『魔眼の匣の殺人』東京創元社(2019.2) 8点
★ジェフリー・ディーヴァー『オクトーバー・リスト』文藝春秋(2021.3) 3点
★島田荘司『占星術殺人事件』講談社(1985.1~) 3点
★殊能将之『ハサミ男』講談社(2002.8) 4点
★知念実希人『祈りのカルテ』KADOKAWA(2018.3) 4点
★原田マハ『楽園のカンヴァス』新潮社(2014.7) 3点
★森 博嗣『すべてがFになる』講談社(1998.12~) 9点
★森 博嗣『詩的私的ジャック』講談社(1999.11) 3点
★横溝正史『病院坂の首縊りの家』KADOKAWA(1978.2)3点