【MRCトークライブ】『レーエンデ国物語』刊行記念イベント開催!
文字数 1,245文字
【有料会員限定】
ミステリ好きによるミステリ好きのためのイベント【MRCトークライブ】。
今月は、特大スケールの王道ファンタジー『レーエンデ国物語』の刊行を記念して、「ファンタジー×ミステリー」と題したオンライントークイベントを行います!
「Mephisto 2023 WINTER VOL.6」に同封された試し読み冊子で話題をさらい、数々の書店員さんによる激賞とともに発売即重版が決定した、特大スケールの王道ファンタジー『レーエンデ国物語』。
2023年7月15日(土)20:00〜開催される【MRCトークライブ】では、その著者である多崎礼さんを招いてファンタジーとミステリーをつなぐ記念オンラインイベントを行います。
お相手はミステリー作家の阿津川辰海さん、司会はライターの瀧井朝世さんです。
ファンタジーとミステリー。ジャンルの違う作品を手掛けるお二人に、創作の発想はどう湧き出るのか、長大な物語を書き切る工夫とは、などを縦横無尽に語り合っていただきます。
【登壇者プロフィール】
多崎礼(たさき・れい)
2006年、『煌夜祭』で第2回C・NOVELS大賞を受賞しデビュー。著書に「〈本の姫〉は謳う」、「血と霧」シリーズなど。
阿津川辰海(あつかわ・たつみ)
1994年東京都生まれ。東京大学卒。2017年、新人発掘プロジェクト「カッパ・ツー」により『名探偵は嘘をつかない』(光文社)でデビュー。以後、『星詠師の記憶』(光文社)、『紅蓮館の殺人』(講談社タイガ)、『透明人間は密室に潜む』(光文社)、『蒼海館の殺人』(講談社タイガ)を刊行し、それぞれがミステリランキングの上位を席巻。2023年には、 『阿津川辰海 読書日記』で第23回本格ミステリ大賞(評論・研究部門)を受賞。
瀧井朝世(たきい・あさよ)
1970年生まれ。著書に『偏愛読書トライアングル』『あの人とあの本の話』『ほんのよもやま話 作家対談集』など。岩崎書店〈恋の絵本〉シリーズ監修。TBS系「王様のブランチ」ブックコーナーではブレーンをつとめる。
◆イベント開催日時
【日時】2023年7月15日(土) 20:00~21:00
(※多少の延長の可能性があります)
【入場開始時間】 19:45〜
【場所】ZOOMウェビナーによる生配信
【出演】多崎礼さん、阿津川辰海さん、瀧井朝世さん
【参加方法】
②Mephisto Readers ClubをLINEの友だちに追加する
③当日正午に公開されるZOOMのURLより参加する
(MRCのHP内ニュースにて公開します)
※有料会員限定のイベントです。有料会員登録をされた方は無料でご参加いただけます。
※配信時期は未定ですが、アーカイブ配信も行います。