〈結果発表〉第69回江戸川乱歩賞1次・2次予選通過作品の発表

文字数 1,308文字

2023年1月末日の締め切りまでに、390編の応募があった今年の江戸川乱歩賞は、下記の70編が1次予選を通過しました。続いて2次予選の結果、太字で示しました21編が選ばれました。以下、筆名と応募タイトルを記します。

(予選委員は、1次は講談社文芸第二出版部が担当、2次は香山二三郎、川出正樹、末國善己、千街晶之、廣澤吉泰、三橋曉、村上貴史の7氏です)

なお、この結果はHP「tree」上と5月22日発売の「小説現代」6月号に掲載されます。

※投稿時に投稿者様ご本人に入力・送付いただいた筆名・タイトルどおりに表記しておりますので、ご了承ください。




高峯砥山 「窮鼠の家」

才川真澄 「カオス・パレス」

唯冬和日郎 「決して外れることのない予言」

ぽけ(※さかなへんに花 環境依存文字のため表示不可)島 「娑羅仏陀」

ヤマギシハルキ 「君と過ごした奇跡の日々に」

柚緒駆 「切り捨てられた世界で」

犬上義彦 「鶴翼館の殺人」

平野尚紀 「氏名不詳者」

小林寛子 「ペテン師ども最後に笑え、或いは泣け」

入谷眞琴 「仮想世界の君へ」

新村勢 「雑草はスミレに憧れる」

飯島西諺 「XY」

島海臨 「命の天秤」

秋りつか 「殺さずの爆弾」

最上七花 「雪牢花」

抜元コウ 「桎梏の螺旋」

戸笠耕一 「記憶にない思い出」

濵部将司 「綺麗なラブソングじゃなくていい」

三上幸四郎 「蒼天の鳥たち」

工藤悠生 「残された記憶」

桃兎穂 「捕食者」

今津勇輝 「ゆりかごの糸」

日野瑛太郎 「籠城オンエア」

がにまた 「秀山高校人質事件」

前田A 「グローバルコンサルタント本堂仁 中国人刑事と〈傾国の香水〉の謎」

坂本論語 「煉獄の住人」

志奈泥夏 「踊り子」

新田しん 「宿木のメーティア ─神速の安楽椅子探偵・月城つばき─」

金子祐紀 「ペンギンの背中」

大江尽 「AIと死」

宮ヶ瀬水 「亡霊[ゴースト]のヴァイオリン」

時化黙 「並行世界推理」

川屋隆輝 「ある怪物」

八木十五 「おしこもり」

渡辺紅太 「名無しの亡霊」

紅凛 「蛇の告白」

成神悠生 「No Rain, No Rainbow」

田中伸幸 「仮想通貨と自律分散型殺人」

花岡薫 「二度殺された娘」

響木琢 「オパールの蛇」

青池勇飛 「十字架の天使」

岸田怜子 「ホームレスJK、学校に住む。」

創也慎介 「孤毒の月」

目白リュウ 「天馬のレガリア」

華月悠作 「孤独と執着」

K 「この先行き止まり」

吉良信吾 「首相公邸の密室殺人」

葛城カヲル 「ブラッドナイト」

由和佐晴 「ホーリー テラー」

小川結 「神の轍」

サイタカGTH 「前代未聞のドキュメンタリー(仮題)」

一条糸 「染夏に帰す」

道田哲史 「砂上の帝国」

曽田侑輝 「ワールドレコード」

箕輪尊文 「誰でもよかった」

音影伶 「夢現は幽玄に綯交じる」

水無月ありさ 「スノードーム」

長大輔 「失踪難民」

橘伊織 「神駒」

森バジル 「探偵の悪魔」

佐伯雄大 「鉄杖戦線」

木村草子 「孤月の幻」

トシザキフミヤ 「リプレイスメンツ」

竹鶴銀 「ホルスの左眼」

相川智絵 「無言」

金子孝志 「電気犬の見る人間の夢」

香月蓮 「闇の艘」

吉田直輝 「奔流」

藍山椋丞 「白球のマリオネット」

廣田宥子 「不登校探偵 海渡祐」

登場人物紹介

登場人物はありません

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