〈結果発表〉第70回江戸川乱歩賞1次・2次予選通過作品の発表

文字数 1,128文字

2024(令和6)年1月末日の締め切りまでに、395編の応募があった今年の江戸川乱歩賞は、下記の56編が1次予選を通過しました。続いて2次予選の結果、青字で示しました21編が選ばれました。以下、筆名と応募タイトルを記します。

(予選委員は、1次は講談社文芸第二出版部が担当、2次は香山二三郎、川出正樹、末國善己、千街晶之、廣澤吉泰、三橋曉、村上貴史の7氏です)

なお、この結果はHP「tree」上と6月21日発売の「小説現代」7月号に掲載されます。

※投稿時に投稿者様ご本人に入力・送付いただいた筆名・タイトルどおりに表記しておりますので、ご了承ください。

いんだよう  「オトギリソウは気づかない」

ぽけ島  「廃旅館の殺人」

がにまた  「彼女が時計を奪わなければ」

橘むつみ  「漆黒の虹」

メグリくくる  「殺し屋小六は殺せない」

南波はんな  「わわわ、わあ」

田中ぱんだ  「邪心童子」

新村勢  「春を知らない君に」

山平高志  「白い船が来る前に」

小野大輔  「ゴースト オブ イカロス」

平野尚紀  「命のフィルム」

沙波  「黒曜石」

雨地草太郎  陽だまりのままでいて」

瀬川雨読  懐中時計を左手に」

工藤悠生  ハゲタカの足跡」

冬木凪  「不作為犯」

相羽廻緒  容疑者ピカソ」

山極遼一朗  「記憶と忘却の狭間で」

山本啓史  「ボタンダウンシャツを着たラッパー〜MCバトル編〜」

安藤威一朗  「孤高の櫻」

小鳥遊蒼  「代替殺人」

愛川貴也  「調査報道」

ゆうきなみき  「山手の儀」

金子祐紀  「すべては短絡的に始まり、ほんの少し遅かった。」

加茂愛子  「黒い水槽」

不二  人形のかたり」

明壱  「SIN」

貴村矗  「臆病者の旅路」

日野瑛太郎  フェイク・マッスル」

久林モロ  「LINK」

中道龍三  熊蜂の飛行」

小谷茂吉  喫茶店のものまね士」

東座莉一  遊廓島心中譚」

松坂陽土  「翳りの花」

新木京佳  「カイト」

花岡薫  「暁のレインボー」

櫻井美咲  殺意の底で眠る」

黒澤優介  「喪失のオーベルジーヌ」

藍崎人図志  「或るGの伝言」

津根由弦  許されざる拍手」

春田純  「地獄より」

皐桜タツト  好奇心は■■をも殺す」

緒原絵茉  「$BASHED」

宮ヶ瀬  海中館のタロット探し」

日部星花  コドクの華」

足立皓亮  「花のモラトリアム」

今津勇輝  「秤動」

モリオカハヤト  呼応する」

酒吞堂ひよこ  オフィーリアの遺言」

飯田太朗  「時計仕掛けのエレジー」

白辺颯人  「階梯館の殺人」

織坂 律香  「孵らない春」

山崎勇人  「沼に沈む」

中村光明  客泥棒」

宮島泰  「運命のヒエログリフ」

藍山椋丞  「ゴールド・クライム」

登場人物紹介

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