「ジャーロ」紙製本版、はじめました!

文字数 1,121文字

「ジャーロ」はミステリー小説の専門誌で、2016年から電子雑誌として刊行しています。


これまで年4回の季刊をおこなってきましたが、

今年1月からは年6回・隔月刊行にパワーアップしました。

(年6回・奇数月の第4金曜日発売。2021年1月のみ、第5金曜日発売でした)

▶最新号の目次はこちらで読めます◀

(「ジャーロ」公式HPにジャンプします)

そして今回、隔月刊化へのパワーアップを記念して、電子雑誌「ジャーロ」の「紙製本版」を販売をスタートしました!

隔月刊化第1号となる2021年1月号(74号)と、最新号の2021年3月号(75号)を発売中です。


紙製本版はこれまで著者の皆様や制作関係者の方々に、限定でお配りするために制作していましたが、


「紙のほうが読みやすい」

「保管用に取っておきたい」


など読者の皆様から声にお応えして、今回から発売を始めました。

ぜひお気軽に販売ページを覗いてみてください。

▶【2021年1月号(74号)】販売ページはこちら◀


〈内容〉

隔月刊化記念・新連載小説5作が一挙スタート!

◎西條奈加「バタン島漂流記」 

◎長浦 京「1947」 

◎深町秋生「探偵は田園をゆく」 

◎藤野恵美「ギフテッド」 

◎矢樹 純「マザー・マーダー」

スペシャル・ゲスト小説 芦辺 拓 白井智之 阿津川辰海

快調連作・連載小説陣! 青柳碧人 我孫子武丸 石持浅海 恩田 陸 近藤史恵 朱川湊人 東川篤哉 前川 裕


価格:1,100円(商品1,000円・送料100円/ともに税込)

購入方法:クレジットカード決済

▶【2021年3月号(75号)】販売ページはこちら◀


〈内容〉

4大インタビュー&対談企画

◎黒川博行 第24回日本ミステリー文学大賞受賞記念インタビュー

◎朱川湊人×茜 灯里 同・新人賞受賞記念対談

◎辻村深月×薬丸 岳 新人賞選考委員就任対談

◎誉田哲也×長濱ねる 人気作家と「欅坂46」の元メンバーが「書く」を語る

小説新連載スタート

◎中山七里「鬼の哭く里」

◎大山誠一郎「ワトソン力2」


価格:1,100円(商品1,000円・送料100円/ともに税込)

購入方法:クレジットカード決済

「ジャーロ」では、本格ミステリーをはじめ、サスペンス、ホラー、ファンタジーなど幅広いミステリー小説を掲載しており、長編連載だけでなく、一話完結の読み切り短編や連作短編も多数収録しています。

また、あらゆる角度からミステリーを掘り下げる充実の評論やコラム、エッセイも多数掲載。どの号からでも安心して読み始めていただけます。


編集部では、ただいま次号5月号を鋭意制作中です。

5月28日(金)の発売をどうぞお楽しみに!

↑ミステリー専門誌「ジャーロ」が投稿したtreeの全記事は、こちらから読めます!

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