第18回小説現代長編新人賞 1次選考通過作発表

文字数 2,952文字

第18回小説現代長編新人賞は令和5年7月31日の締め切りまでに、郵送での応募168編、WEBでの応募995編、合わせて1163編の応募がありました。


選考の結果、下記の138編が1次選考を通過しました。


なお、2次選考の結果及び講評は11月号(10月20日発売号)に、3次選考の結果及び講評は12月号(11月22日発売号)に掲載の予定です。

「愛多憎至」

亜衣藍(宮城県)


「ふゆせみ」

逢坂蓮(青森県)


「思いは夏草に消える」

藍原小夜(神奈川県)


「千年先を願って描く」

青位征龍(石川県)


「無邪気なシンフォニー」

青木陵(愛知県)


「Intersection」

青崎はぐれ(埼玉県)


「雪原の白鷺 闇夜の鳥」

明石朝霧(兵庫県)


「リセット・ワールド・リセット」

朱月碧(東京都)


「最後の観覧車」

秋野佳月(埼玉県)


「ダイヴィング・インサイド」

秋谷りんこ(神奈川県)


「真夜中のアサガオ」

浅葱夕(愛知県)


「十干より出づる鳳凰」

芦屋知千(静岡県)


「ビートランナー」

明日香友貴(東京都)


「パパパン・パパパン・パパパン・パン!」

熱川博文(神奈川県)


「風に懐かしまれた男・大友」

アツ(神奈川県)


「蜜育」

天音月那(三重県)


「紫月操の怪異禄」

天宮月都(三重県)


「夏の終」

飯島西諺(神奈川県)


「物語旗手」

飯島西諺(神奈川県)


「キョンシー娼婦を拾いました」

いかずち木の実(茨城県)


「旅は鬼連れ」

伊川颯太(大阪府)


「はずれのきつね」

いけだ白(東京都)


「風船に針」

伊鈴千里(神奈川県)


「Diabetes Stigma」

伊月サエ(大阪府)


「存在しない者たちの主張」

井上寛(大阪府)


「ダブル・マザー」

井原有(京都府)


「己惚れ鏡」

猪村勢司(大阪府)


「彼岸の刹那と四人の死者」

岩月すみか(愛知県)


「夏の香りの向こう側」

植野ハルイ(愛媛県)


「プレイ」

魚躬エイミ(埼玉県)


「ホントにいい旦那さんね」

衿野エリ(東京都)


「バベル 本の舟」

押絵春泥(愛知県)


「手足の心」

奥鳥羽功一(東京都)


「スピリチュアル・ナリッシュメント」

尾崎修平(北海道)


「空に沈む」

越智なすか(北海道)


「雪になった殺し屋」

乙女塚タイソン(兵庫県)


「世界の終わりと世界の始まり」

風乃音羽(京都府)


「果ての先」

嘉村秋希(埼玉県)


「トラスト・アンド・ミッション」

川濱祐(東京都)


「あなたは光、あなたは夕日」

木月紺(東京都)


「ドクトル長英伝」

木村竜雄(岩手県)


「酒とバラの迷路」

桐島裕(愛媛県)


「マダラ猫」

桐畑恭太郎(長野県)


「折り紙たちのちいさなお芝居」

九重路あき(千葉県)


「だくりゅう」

鯨良えま(愛知県)


「オーマイデッド!」

九月十愛(東京都)


「レンズで君を覗いて」

鞍馬寛太(山形県)


「アイドル」

繰言まいか(東京都)


「彼女は忘却請負人」

けむすけ(埼玉県)


「幻日」

小糸(東京都)


「エメラルドの国」

九重結(兵庫県)


「藩医の野望」

小椿九郎(広島県)


「恋愛サービス」

紺藤いえり(千葉県)


「蒹葭蒼々」

西園寺恭介(宮城県)


「ただ君と星に願う」

犀川奈子(東京都)


「屍」

坂梨福朗(大阪府)


「転びて神は、眼の中に」

桜井真城(神奈川県)


「サンクチュアリ」

佐々木涼(埼玉県)


「握りこぶしをどうぞ」

真田霙(神奈川県)


「その鳥のヒナは鳴かない」

鰆木明(神奈川県)


「砂の魔法使い」

山東圭(千葉県)


「人間のための学校」

山東圭(千葉県)


「終焉に出づる月」

重松丈太郎(広島県)


「紺、歌うべからず」

七福まどか(神奈川県)


「古山古書店のてんとう虫」

城山勇吾(北海道)


「最果てのちょうちょたち」

深海リョウビ(大阪府)


「デスカレータータワー」

眞道直美(東京都)


「琥珀糖のコンサート」

住田楓(香川県)


「ガラスの時代」

寿美伶奈(東京都)


「静寂に佇む真実と噓」

苑田澪(佐賀県)


「蛹、まばたく」

宙(愛知県)


「うちの庭で勇者が戦っていたけれど異星人の味方をすることにした」

高橋末(群馬県)


「今夜も月明かりは寝室を照らさない」

立花千草(東京都)


「不正(INJYUSTICE)」

多摩川健(東京都)


「壺中の蠱女」

千葉栄(岐阜県)


「理由」

鶴永大也(岐阜県)


「勅使河原檸檬、檸檬に関する一考察」

藤乃(神奈川県)


「糾うがごとく」

十嶋明(群馬県)


「終宴」

長月秋道(神奈川県)


「六人は自殺神殿に行く」

なかやまじゅんこ(静岡県)


「竜王記士記」

中山泰(千葉県)


「ネバーランド」

なし(千葉県)


「今宵、都内某所で。」 

なし(埼玉県)


「紫月の花」 

なし(東京都)


「イタいヤツのまま死ぬことにした。」

なし(埼玉県)


「うらぶれ長屋の松竹梅」

なし(埼玉県)


「その音を、奏でる色彩」

なし(愛知県)


「季節はいつも春だった」

なし(東京都)


「このハゲ~って罵倒したくなる神様にとりつかれたんだけど」

なし(徳島県)


「ロビンソンたちの祝祭」

なし(大阪府)


「パンダ」

なし(神奈川県)


「失われやすく、壊れやすく、そして尊い」

なし(東京都)


「×2」

なし(栃木県)


「組紐」

なし(神奈川県)


「『刃文のゆくえ』会津和泉守兼定」

なし(神奈川県)


「カタツムリの声」

夏岡博司(大阪府)


「フレグマティック」

夏果和なまり(新潟県)


「浮多新十郎名刀控」

夏帆淳(神奈川県)


「アーニムスの心鏡」

七沢滸(東京都)


「最初で最後の一夜」

馬刺しの良し悪し(愛知県)


「クジラ夜想曲」

蓮見仁(千葉県)


「めとま」

八月翼(東京都)


「リスポンシビリティの所在」

馬場悠光(福岡県)


「もず」

早川直樹(神奈川県)


「名のない光が結ばれる」

ばやしせいず(大阪府)


「世も末通り」

引合千美(青森県)


「ワカモノたちはみな逃げたい ~Boys and Girls Just Want to Have Way Out~ 」

不二井司真(東京都)


「信じるもの」

藤上緑郎(福岡県)


「名を知らぬ君へ」

ふじかわ宙(東京都)


「冬のダイヤモンド」

藤原えりか(福岡県)


「永久の世界」

藤原えりか(福岡県)


「そして誤算は解けた」

冬野ヒイラギ(三重県)


「Days」

古川散途(神奈川県)


「会社でサンバ」

放生充(北海道)


「リセットハーモニー」

穂倉瑞歌(大阪府)


「メディックスターの独り舞踏」

星合知大(東京都)


「川越取」

蒔田董子(東京都)


「人間嫌いの生きる道」

真白明奈(神奈川県)


「鬼医者と請負酒屋の主」

益田昌(大阪府)


「伊賀侍の意地」

松橋真平(秋田県)


「ただいま、エデン」

水里花緒(その他)


「思託」

水之美濃(岐阜県)


「快晴のアメフラシ」

三ツ石れい(千葉県)


「あなたの未来、上映します。」

三十年不要(東京都)


「湯気を分かち合う」

峯尾ゆき(東京都)


「龍の山から」

MiYa(愛知県)


「ライフ・イズ・ビューティフル」

本山さつか(大阪府)


「カタツムリの憂鬱」

杜あを(福島県)


「透明モラトリアム」

森つぐみ(秋田県)


「緑とアンブレラ」

モリオカハヤト(京都府)


「月のグラスに銃痕を」

谷田部八宵(千葉県)


「リバーバンク」

山本瓜(神奈川県)


「この手を動かすもの」

柚槻佳希(大阪府)


「冬春夏春」

よし(神奈川県)


「イザールの光」

吉川哲生(東京都)


「自分の花」

四星えり(神奈川県)


「事件、ならず」

六七〇〇(愛知県)


「ホワイトルーム・オープン・ザ・ドア」

渡鳥うき(茨城県)

2次選考の結果及び講評は11月号(10月20日発売号)に、3次選考の結果及び講評は12月号(11月22日発売号)に掲載の予定です。

第19回も受付開始!

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