【FAQ】小説現代長編新人賞応募要項について(2023年更新)

文字数 1,618文字

小説現代長編新人賞の応募についてのお問い合わせが大変多くなっております。こちらのページをご確認のうえ、どうしてもご不明な点がある場合のみお問い合わせください。

※FAQの内容は、更新されることがあります。

【応募資格について】
Q.「新人」の定義は何ですか?
A. 本賞では、小説を商業出版したことがない、または(投稿時点で)その予定もない人を「新人」と定義しています。
Q.  小説を自費出版したことがあるのですが、応募可能でしょうか?
A. 自費出版経験がある方も、応募資格がございます。(Kindle等、電子書籍の出版も含む)。同人誌の販売についても同様です。
Q. 小説以外の出版歴(詩、俳句、エッセイ、新書など)がありますが、応募可能でしょうか?
A. 応募資格がございます。ただ、応募要項にあるように、筆歴にお書きいただければ幸いです。
Q. インターネット小説投稿サイトやブログ等で公開した作品は投稿できますか?
A. 原則応募していただいて問題ありませんが、自作未発表の小説を求めておりますので、改稿していただくか、選考期間中は公開ページを非公開にしていただく方が望ましいです。
【選考について】
Q. 選考結果はどのように知らされますか?
A. 「小説現代」誌上に選考通過者の筆名・作品名を掲出する形で行います。(誌上の掲載のしばらくあとに、本サイト「tree」にも掲載されます。)
Q. 選考スケジュールを教えてください。

A. 1次選考……「小説現代」10月号にて結果発表



   2次選考……「小説現代」11月号にて結果発表



   3次選考……「小説現代」12月号にて結果発表



   本選考……「小説現代」翌年の3月号にて結果発表



※なおあくまで目安になっておりますので、結果発表時期は多少前後する場合がございます。

※また、選考過程についてのお問い合わせには応じておりませんので、ご遠慮ください。

【応募規定について】
Q. 梗概などを記載したページは、枚数に含めますか?
A. 含みません。募集要項のページをご確認ください。
Q. 枚数の規定はありますか?
A. ございます。詳しくは募集要項をご覧ください。
Q. 手書きでの応募は可能ですか? データでの応募の場合、データ形式に制限はありますか?

A. 手書き原稿は受け付けておりませんので、ご了承ください。また、現在「PDF」形式での応募を推奨しております。
Q. 他の賞に応募している原稿で応募してもよいですか?
A. 二重投稿はお断りしています。第19回の応募より、何らかの小説新人賞に投稿された作品の応募は、改稿したとしても応募資格を満たさない、と応募条件を変更いたしました。

※小説現代長編新人賞では、新しい才能と作品を求めておりますので、完全なる新作での応募を歓迎いたします。

Q. 共著はOKですか?
A. 問題ありません。
Q. 1人で複数作の応募は可能ですか?
A. 第19回の応募より、一度の選考回に、一人一作のみの応募と変更いたしました。渾身の作品を一作のみ、ご応募いただけますと幸いです。
Q. 海外からの応募は可能ですか?
A. 可能です。
Q. 誤字が見つかった場合、直して再度提出してもよいですか?
A. 重複しての提出は選考側の混乱を招く恐れがあります。少々の誤字などが、選考に影響を与えることはございませんので、誤字の訂正のための再応募はご遠慮ください。

*ただし、誤字脱字などはないほうがいいことは間違いありません。ご応募の前に、きちんと読み直して応募いただくことをオススメいたします
【その他】
Q. WEBで応募したが、受付が完了できているか不安だ。


A. 受付完了メールが届いていれば、問題なく応募が完了しています。
Q. テキストデータやPDFの作り方など、PCやスマートフォンの機能的なことがわからない。


A. 弊社ではお答えできかねますので、編集部へのお問い合わせはご遠慮ください。

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