小説家・お笑い芸人50人に聞きました! 大アンケート㉜

文字数 792文字

お互いに刺激と癒しを与え続ける「小説」「お笑い」の世界。

「あの小説家にネタを作って欲しい!」「この芸人に小説を書いて欲しい!」

それぞれの世界で活躍する50名に、好きな小説・お笑いについてなど、気になるテーマで大アンケートを実施!


「この作家、あの人のファンだったの?」「この芸人の愛読書ってそうなんだ!」

あなたの推し芸人、推し作家との距離が縮まること間違いなし!

さて、気になる回答は――?


※本アンケートは、小説現代2022年12月号にて実施されました。

【小説家編】(回答順)

回答者のお名前 

1. あなたの好きなお笑い番組・チャンネルベスト3は?

2. あなたの好きなお笑い芸人ベスト3は?

3. お笑いを好きになったきっかけは?

4. どんな時にお笑いに触れますか? 選び方も教えてください。

5. 自由記述欄

※記載のない項目は未回答のものです。

回答者:武田綾乃


1. あちこちオードリー、水曜日のダウンタウン、チャンスの時間


2. オードリー、東京03、霜降り明星


3. 中・高生の時にお笑いブームがあって、爆笑レッドカーペットやエンタの神様を見ていたので、その影響です。


4. 心に余裕がある時。芸人さんがトークコーナーで創作論的なものを語っているのを聞くと、共感できる部分が多く心に刺さります。

~小説を書いてみてほしいお笑い芸人は? どんなものを書いてほしい?~


ランジャタイさん。独特な世界観を持つ方々なので、思考を文章化したら面白そうだと思いました。

武田綾乃

1992年京都府生まれ。2012年に「今日、きみと息をする」が日本ラブストーリー大賞最終候補作に選ばれ、翌年に同作(刊行時タイトル『今日、きみと息をする。』)でデビュー。2021年に『愛されなくても別に』で吉川英治文学新人賞を受賞。他に「響け! ユーフォニアム」シリーズ、『バブル』など。

「小説現代」2022年12月号、大好評発売中!

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