小説家・お笑い芸人50人に聞きました! 大アンケート㊸
文字数 623文字
お互いに刺激と癒しを与え続ける「小説」と「お笑い」の世界。
「あの小説家にネタを作って欲しい!」「この芸人に小説を書いて欲しい!」
それぞれの世界で活躍する50名に、好きな小説・お笑いについてなど、気になるテーマで大アンケートを実施!
「この作家、あの人のファンだったの?」「この芸人の愛読書ってそうなんだ!」
あなたの推し芸人、推し作家との距離が縮まること間違いなし!
さて、気になる回答は――?
※本アンケートは、小説現代2022年12月号にて実施されました。
【小説家編】(回答順)
回答者のお名前
1. あなたの好きなお笑い番組・チャンネルベスト3は?
2. あなたの好きなお笑い芸人ベスト3は?
3. お笑いを好きになったきっかけは?
4. どんな時にお笑いに触れますか? 選び方も教えてください。
5. 自由記述欄
※記載のない項目は未回答のものです。
回答者:長嶋有
1. ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ、ラヴィット!、IPPONグランプリ
2. 片桐仁(今もお笑い芸人と呼べるかはともかく)
3. 『お笑いスター誕生!!』北海道では土曜昼の放送で、土曜は走って帰宅していた。
4. なるべく受け身に、テレビなどで目に入れます。
長嶋有
1972年生まれ。2002年『猛スピードで母は』で芥川賞。2007年『夕子ちゃんの近道』で大江賞。2016年『三の隣は五号室』で谷崎賞。他に『もう生まれたくない』『ルーティーンズ』など。
「小説現代」2022年12月号、大好評発売中!