小説家・お笑い芸人50人に聞きました! 大アンケート⑤
文字数 911文字
お互いに刺激と癒しを与え続ける「小説」と「お笑い」の世界。
「あの小説家にネタを作って欲しい!」「この芸人に小説を書いて欲しい!」
それぞれの世界で活躍する50名に、好きな小説・お笑いについてなど、気になるテーマで大アンケートを実施!
「この作家、あの人のファンだったの?」「この芸人の愛読書ってそうなんだ!」
あなたの推し芸人、推し作家との距離が縮まること間違いなし!
さて、気になる回答は――?
※本アンケートは、小説現代2022年12月号にて実施されました。
【小説家編】(回答順)
回答者のお名前
1. あなたの好きなお笑い番組・チャンネルベスト3は?
2. あなたの好きなお笑い芸人ベスト3は?
3. お笑いを好きになったきっかけは?
4. どんな時にお笑いに触れますか? 選び方も教えてください。
5. 自由記述欄
※記載のない項目は未回答のものです。
回答者:吉川トリコ
1. ぼる塾の煩悩ごはん(のちに「ぼる塾のいいじゃないキッチン」に)、レイコーラジオ、イワクラと吉住の番組
2. 森三中、阿佐ヶ谷姉妹、Aマッソ
3. 90年代、夢中でテレビを見ていました。
4. 最近はYouTubeで女性芸人のチャンネルを見ることが多いです。
5. そんなにお笑いはくわしくないのですが、「アンケート欄すべて女性芸人で埋めたる!!!」とイキリちらし、マッチョな姿勢で回答してしまいました。すみません。
~小説を書いてみてほしいお笑い芸人は? どんなものを書いてほしい?~
上沼恵美子さん。ご自身の半生をぜひ小説にしてほしい。なんならゴーストライターでも構成でもなんでもやるんでぜひおねがいします! いつか朝ドラになると思います!
~大募集! 小説家がいまやりたいお笑いのお仕事~
吉川トリコ
1977年生まれ。2004年に「ねむりひめ」で、女による女のためのR-18文学賞大賞・読者賞を受賞し、短編集『しゃぼん』でデビュー。他に『少女病』『夢で逢えたら』『余命一年、男をかう』『流れる星をつかまえに』など。
「小説現代」2022年12月号、大好評発売中!