小説家・お笑い芸人50人に聞きました! 大アンケート㉞

文字数 847文字

お互いに刺激と癒しを与え続ける「小説」「お笑い」の世界。

「あの小説家にネタを作って欲しい!」「この芸人に小説を書いて欲しい!」

それぞれの世界で活躍する50名に、好きな小説・お笑いについてなど、気になるテーマで大アンケートを実施!


「この作家、あの人のファンだったの?」「この芸人の愛読書ってそうなんだ!」

あなたの推し芸人、推し作家との距離が縮まること間違いなし!

さて、気になる回答は――?


※本アンケートは、小説現代2022年12月号にて実施されました。

【小説家編】(回答順)

回答者のお名前 

1. あなたの好きなお笑い番組・チャンネルベスト3は?

2. あなたの好きなお笑い芸人ベスト3は?

3. お笑いを好きになったきっかけは?

4. どんな時にお笑いに触れますか? 選び方も教えてください。

5. 自由記述欄

※記載のない項目は未回答のものです。

回答者:葉真中顕


1. 東京ポッド許可局、タモリ倶楽部、ゴッドタン


2. タモリ、プチ鹿島、劇団ひとり


3. 「ひょうきん族」直撃世代で、特にタケちゃんマンが大好きでした。


4. 未だにテレビとラジオの番組のみです。ただしリアルタイムで視聴することは滅多になく、テレビは仕事の合間の息抜きに配信か録画を観て、ラジオは移動中にポッドキャストを聴きます。YouTubeも気にはなりますが、手を出すとキリがなさそうなので……。

~大募集! 小説家がいまやりたいお笑いのお仕事~


お笑いは趣味として観る(聞く)ものと思っています。私は小説という趣味を仕事にしてしまい、まあまあしんどい思いをしているので、これ以上趣味を仕事にしたくないです。ので、お笑い関係の仕事がきてもたぶん断ります(笑)。

葉真中顕

1976年東京都生まれ。2013年に『ロスト・ケア』で日本ミステリー文学大賞新人賞を受賞し、小説家デビュー。2019年に『凍てつく太陽』で大藪春彦賞・日本推理作家協会賞長編および連作短編集部門を受賞。他に『絶叫』『Blue』など。

「小説現代」2022年12月号、大好評発売中!

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