小説家・お笑い芸人50人に聞きました! 大アンケート⑨

文字数 853文字

お互いに刺激と癒しを与え続ける「小説」「お笑い」の世界。

「あの小説家にネタを作って欲しい!」「この芸人に小説を書いて欲しい!」

それぞれの世界で活躍する50名に、好きな小説・お笑いについてなど、気になるテーマで大アンケートを実施!


「この作家、あの人のファンだったの?」「この芸人の愛読書ってそうなんだ!」

あなたの推し芸人、推し作家との距離が縮まること間違いなし!

さて、気になる回答は――?


※本アンケートは、小説現代2022年12月号にて実施されました。

【お笑い芸人編】(回答順)

回答者のお名前

1. あなたの好きな小説ベスト3は?

2. あなたの好きな作家ベスト3は?

3. 小説を好きになったきっかけは?

4. どんな時に小説に触れますか? 選び方も教えてください。

5. 自由記述欄

※記載のない項目は未回答のものです。

回答者:河本太 ウエストランド


1. 『苦役列車』『蠕動で渉れ、汚泥の川を』『フィッシュストーリー』


2. 伊坂幸太郎、池井戸潤、湊かなえ


3. まだスマホを持っていなかった時、どうやって新幹線の移動時間を潰そうか考えて、東京駅の本屋さんで伊坂幸太郎先生の『陽気なギャングが地球を回す』を手に取ったのがきっかけでした。ホントにただただ読みやすそうな表紙の小説を手に取ったのがきっかけでした。いわゆるジャケ買いでした。


4. 1人でキャンプに行った時に、夜ゆっくり読むのが好きです。

~お笑い芸人の皆さんに聞いてみました! お笑いのネタを書いてほしい小説家は? どんなものを書いてほしい?~


西村賢太さん。毒や自虐がテンポよく文学的な言葉選びで構成されていて、自分達のネタになったらどうなるのかとても興味があります。もっとも、もう絶対に叶わない夢ですが……。

河本太 ウエストランド

1984年岡山県生まれ。タイタン所属。井口浩之とのお笑いコンビ「ウエストランド」のボケ担当。趣味は音楽鑑賞、読書、キャンプ。特技はドラム。個人のYou Tubeチャンネルでも活動中。

「小説現代」2022年12月号、大好評発売中!

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