『余命一年、男をかう』(吉川トリコ)
文字数 1,038文字
いま話題のあの作品を、マンガでひとかじり!
ブックソムリエ猫のスピンと、飼い主シオリが話題の本をあーだこーだとご紹介します。
気になった作品があったら、ぜひ本をお手にとってくださいね。
今回ご紹介するのは、『余命一年、男をかう』(吉川トリコ)!


シオリ&スピンのアフタートーク!
そう。唯と瀬名の関わり方が、傍から見るとめっちゃ順調に進んでるカップルなんだけど、それぞれの気持ちの中ではすごくズレててて、歯がゆいし、応援したくなる。唯が40年かけて作り上げたキャラクターが鉄壁すぎて素直にならないんだよ~!
語るよ~!
「男女逆転版プリティ・ウーマン」っていうコピーに惹かれたけど、読んでみたら、唯の一目惚れから始まる「360度回転版プリティ・ウーマン」って私は言いたいかも。変わっていくのは瀬名なのか、唯なのか……。
はぁーっ、一気に喋ったら喉渇いた!
ねぇスピン、もう一杯飲んでいいかな~。
描いた人:藤沢チヒロ(@uwabamic)
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