マンガでかじるこの一冊
文字数 1,158文字
いま話題のあの作品を、マンガでひとかじり!
ブックソムリエ猫のスピンと、飼い主シオリが話題の本をあーだこーだとご紹介します。
気になった作品があったら、ぜひ本をお手にとってくださいね。
今回ご紹介するのは、『宙ごはん』(町田そのこ)
狭間シオリ:アラサー会社員
スピン:ブックソムリエ猫
でさ、『宙ごはん』、食べ物小説としてももちろん素敵だけど、いろんな見え方がある作品だったね。
『宙ごはん』
町田そのこ
小学館
1760円(1600円+消費税10%)
描いた人:藤沢チヒロ(@uwabamic)
「マンガでかじるこの一冊」バックナンバー
・『スモールワールズ』(一穂ミチ)
・『ほねがらみ』(芦花公園)
・『オルタネート』(加藤シゲアキ)
・『檸檬先生』(珠川こおり)
・『ゴールデンタイムの消費期限』(斜線堂有紀)
・『神の悪手』(芦沢央)
・『リボルバー』(原田マハ)
・『余命一年、男をかう』(吉川トリコ)
・『ブラザーズ・ブラジャー』(佐原ひかり)
・『とにもかくにもごはん』(小野寺史宜)
・『花束は毒』(織守きょうや)
・『オーラの発表会』(綿矢りさ)
・『パンダより恋が苦手な私たち』(瀬那和章)
・『ガラスの海を渡る舟』(寺地はるな)
・『君の顔では泣けない』(君嶋彼方)
・『ペッパーズ・ゴースト』(伊坂幸太郎)
・『むき出し』(兼近大樹)
・『新しい星』(彩瀬まる)
・『ボタニカ』(朝井まかて)
・『ブラックボックス』(砂川文次)
・『六人の嘘つきな大学生』(浅倉秋成)
・『古本食堂』(原田ひ香)
・『サーキット・スイッチャー』(安野貴博)
・『六法推理』(五十嵐律人)
・『八月の母』(早見和真)
・『観覧車は謎を乗せて』(朝永理人)
・『宙ごはん』(町田そのこ)
トップに戻る
作品お気に入り
登場人物はありません